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対面式

新学期が始まり、週が明けました。

今日は早朝登校指導が行われました。
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「早朝登校指導」などというと何だか「取り締まり」みたいな感じがしますが(もちろん着崩した制服の着こなしなどは注意しますが)、担任としては、朝から生徒の様子を感じ取るいい機会だと思っています。「あー、こりゃ今日朝から保護者の方とケンカでもしてきたかな」「昨日までしょんぼりしていたのに、今日は元気だな!」などといった様子が掴める、いい機会なのです。
だから熱心に時間いっぱい行うものですから、朝礼の時間に間に合わない担任が多かったのです(副校長先生、スミマセン)。
さて、1時間目には対面式が行われました。
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体育館競技場の真ん中を挟んで、左が新入生、右が在校生です!
初めて先輩方と顔を合わせた新入生、ちょっと緊張?
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高校生徒会長より歓迎の言葉。
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中学校生徒代表の決意の言葉。
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高校生徒代表の決意の言葉。
高校生は初めて中学生と対面したことになります。やはり、普段は高校生の体格でしか付属の制服を着た学生の姿を見ていないので、「あれーっ?ちょっと…小さいぞ???」という印象だったようです。そりゃそうですよね、中学生が付属の制服を着ている姿は、まだ見たことなかったでしょうから…
じきに、学校生活の様々な場面でよきお兄さん、お姉さんぶりを発揮してくれることと思います。
その後は各学年の先生方の紹介。
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新しい部活動の担当の先生など、憶えられましたか?
在校生も、新しい学年の体制をしっかり憶えるために、耳を澄ませていました。
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担当者紹介、皆さん熱心なあまりに(新しい年度に皆さん期待しているということです!)時間が過ぎてしまい、まいて行う羽目になった集会時体制の確認。
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皆さんの協力もあって、うまく進行し、なんとか1時間目の中で収められました。
今日は対面式の後、1年生、2年生は教科の「学習法」についてのアドバイスを行う「学習法ガイダンス」が行われ、3年生は早速通常授業が行われました。
その様子は、また機会がありましたらお伝えできればと思います!
明日は1年生と2年生はテスト、3年生は学年集会とLHRが行われます。行事が続きますし、新学期で気も張っていることでしょう。家ではユックリと休養を取ることも大切です。
それと、自転車登校の条件となっている「二重ロック」。カギがひとつしかない、という生徒は、きちんと準備しておきましょう!

入学式

本日は入学式が行われました。

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今年度も厳しい入試を突破して、383名の新入生が入学してきました。ご入学、本当におめでとうございます!
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会場の体育館に入場後、まずは担任紹介。
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一生懸命、生徒の皆さんの高校生活が充実したものになるようにサポート、助言を行います!
担任による点呼。
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元気な声で返事を返してくれました。
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校長先生の式辞、さらにご祝辞を来賓代表として岩野理事長に頂きました。
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校長先生の式辞は、目標を立てて、日々、悔いのない生活を送ることの大切さについてのお話でした。
岩野理事長のお話は、ヨーゼフ・シュンペーターの「創造的破壊」を例にとり、心身ともに柔軟なこの時期に、万物万象をしなやかに受け入れるように日々を過ごすように、というアドバイスでした。
いずれも、新入生にとってかけがえのない言葉であったと思います。
新入生代表、北野夏太郎君の新入生代表挨拶。
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そして6日から8日まで行われた新入生オリエンテーション・スプリングキャンプで新しく憶えた本校の校歌を斉唱して、厳粛のうちに式は終了しました。
窓の外は春の陽気。
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剪定後、ここ2、3年元気がなかった中庭の桜が、今年はびっくりするほど元気です。
本日は熊本学園にとっても歴史的な日、第1期生の中学生の入学式が午後に行われました。その様子は中学校ホームページ(こちらです)に譲るとして、私は一葉だけオフショットを。
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付属の制服を着た中学生!!今後も、様々な地域、コミュニティで色々とお世話になることもあるかと思います。以後どうぞお見知りおきを…
それにしても中学、高校いずれも英知、気品、剛気を兼ね備えた、立派な若者に成長してゆく新入生のこの先の成長が楽しみです。
源氏物語風に言えば、「ねびゆかむさまゆかしきひとなり」。そう思わせるような、立派な入学式でした!
春は新しい出会いの季節ですね。今晩は、その新しい出会いに感謝しながら過ごすことにしましょう。
明日は入学式の代休でお休みです。

新しい年度が始まりました

まずはこの度、東日本大震災にて犠牲になられた方々とそのご遺族の方々に心から哀悼の意を、また、被害を被られた被害者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。付属高校では昨年度末に生徒会を中心に行われた募金活動を初めとして、今後も教職員・生徒一同、公的にも私的にも出来うる限りの支援を惜しまない所存です。

さて、本日は平成23年度の始業式、ならびに新任式が行われました。
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まずは新任式。新任の先生からお言葉を頂きました。
新年度、新たに、私たちの「細胞の一部」になられた先生方。どうぞよろしくお願いします!生徒の皆さんもはやく先生方の顔と名前を覚えて、「師弟同行」を実践して頂きたいものです。
そのあと行われた始業式、まずは校長先生より訓示が行われました。
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長引く不況、ならびに未曾有の大災害を経験し、我が国の「システム」のひずみに直面した我々が、改めて考えなければならないのは、「自分で考えることの大切さ」「目の前で述べられたことを、まずは『本当かなあ』と確かめてみること」の大切さである、というお話でした。
その後、昨年度の特待生、皆勤賞、精勤賞などの表彰…
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特待生はよく学業を修めたということで誇るべきことはもちろんですが、皆勤賞と精勤賞だって、心技体の充実を目指して1年間精励した証しです。生徒の皆さん、もっと誇っていいですよ。だから、名前を呼ばれたら、元気な声で返事をして下さいね。
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──ヒトが、名前を呼ばれる、ということは、とても大切なことなんですよ。だって、他の誰でもない、「あなた」を呼んでいるのですから。
最後に、生徒部長から日頃の生活にまつわる諸注意がありました。
話の中で「自分が行動しようと思ったことは、まず、それが「正しいことなのか」心の中で確かめてみること」の大切さが説かれました。
──図らずも校長先生と生徒部長の話は、同じ結論だったということですね。そういえば私も、かつて恩師に「検証する心」の大切さを説かれたことがあります。話を聞きながら、生徒の皆さんと共に、改めて大切にしたいと思いました。
明日は入学式が(中学・高校共に)行われます!

修学旅行 マレーシア・シンガポールコース 4ー5日目の報告

 4日目と5日目は午前0時をまたぐ二日にわたる活動になりますので、まとめて書きます。
 マラッカの朝は5時半起床。マラッカからシンガポールまで250㎞を南下するため、早朝7時15分の出発です。 高速道路はスムーズに進み、3時間でマレーシア最南端の都市ジョホールバルへ到着。ここで入国手続きを行います。橋の手前はマレーシア、橋の先はシンガポールです。3日前、空港で国境を越える経験をしましたが、陸路で国境を越える経験は生徒全員初めてです。バスからいったん降りて、パスポートとトランクを下げて一人ずつ入国審査を受けます。X線のゲートを通るときは緊張ぎみです。このような経験ができるのもこのコースならではです。
 11時、再びバスに乗ってシンガポール入国。ここで3日間お世話になった現地ガイドのヨウさんとウオンさんとお別れして、シンガポールでの現地ガイド、ヨウコさんにバトンタッチ。バスも一台の大型バスにまとまりました。
 シンガポールは東西40㎞、南北20㎞の菱形をしている小さな島国で、日本の淡路島と同じ面積をもち、人口500万人です。上海と並ぶ経済都市で、世界中の冨がここに集中しています。また、教育のレベルが世界トップクラスであることでも知られています。
 飲茶の昼食後、フェーバー山という115メートルの小高い丘に登りました。ここからシンガポール全体が見渡せます。東には高層ビル群、南にはユニバーサルスタジオがあるセントーサ島、その先にはインドネシアの島々、西にはジュロン化学工業地帯が広がります。赤道まで100㎞ないところです。
  2時半にスコッツロードにあるDFS(免税店)ギャラリアに集合し、ここからオーチャードロードを3時間の自主行動です。旧正月の2日にあたりますので、通りは多くの人でにぎわっています。中国系の店は閉まっているところもありましたが、生徒達に不自由は無いようです。オーチャードロードには世界の超一流ブランドが入っている店がずらりと並び、とても買えそうにない目玉が飛び出るような値段が付いています。アイオン(オーチャードロードの東西を分ける交差点にある巨大ショッピングモール)から地下道を上りスコッツロードに出ると、道路が濡れていました。雨が降ったようです。
 5時半に旅行最後のレストランで海鮮中華料理を食べたあと、ナイトサファリへ移動。ここは動物たちの夜の生態が見える動物園です。超満員で、順番待ちの長蛇の列ができています。7時半にトラムという電気自動車に乗り、40分のツアー開始。薄暗い中を進んでいくと、象やライオン、サイ、カバなどが薄明かりの中に浮かんできます。ガイドさんの説明はすべて英語で行われます。
 9時にナイトサファリを後にし、シンガポールチャンギ国際空港へ移動。出国手続きを取り、1時10分のシンガポール航空に乗り一路福岡へ。4時半に機内で朝食が出されましたが、さすがにみんな眠そうで食べきれない生徒が多かったようです。7時40分福岡着。空港で冬服への着替えをして熊本に10時30分予定通り到着しました。
 マレーシア・シンガポールコースは他のコースより半日早く終了しますが、最終日のハードスケジュール、時差ぼけなどを考えると必要な休養の時間だと思います。旅行会社の方も、昨年の反省をふまえ、小さな配慮があちこちに成され、大きな病気やケガもなく無事に終了できました。
報告:平成23年2月5日土曜日 田上

全コース 帰着

本日、修学旅行から生徒達が帰って参りました。

保護者の皆様におかれましては、初日早朝からの送迎、そして本日のお迎え等、本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

修学旅行 スキーコース 4日目の報告

【4日目 午前】

4日目の朝です。

朝の体操を行いツアーに備えます。

↓天気も晴れそうな感じ。

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ツアー計画

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↓晴れると思いきや、雲行きが怪しくなり、雪が降ってきました。がしかし、みんな元気です!!

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↓しばらくすると、再び青空がもどってきました。

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天候に恵まれ、日本アルプスの絶景が目の前に広がります。感動的な光景です。

【4日目 午後】

午後からは、奥志賀の方へのツアーでした。午前中の雪雲もはれ、一面青空の下、スキーを楽しんでいました。

時間いっぱいまで滑走している姿が印象的でした。

みんなでフリー滑走しているとき、まだ帰りたくないね。とかまたスキー来ようね。といった声があちこちで聞かれました。

写真だけで感動をすべてお伝えできないのが残念ですが、みんなの楽しそうな様子にあらわれていると思います。

 

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夜はスキーコース恒例のカラオケ大会がありました。各班の代表が歌声を披露していました?生徒司会のおかげで楽しいひとときとなりました。

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いよいよ明日は最終日。

5時半に起床し、東京へバスで向かいます。修学旅行をいい形で締めくくってほしいと思います。

 

とても恵まれた天候の中、インストラクターの先生も例年にない上達ぶりとおっしゃっていました。

と同時に、自然はいつもこの様な環境ではない。

吹雪く日もあれば、寒い日もあれば、アイスバーンになっている日もあるそういった厳しい環境にも耐えて、その先にある本物の喜びを感じてほしいともおっしゃっていました。

今日の午前中は雪になり気温も下がりました。いままでと違った厳しさを感じたことと思います。

 

初日は、なかなかうまくいかず、足が痛いやキツいといった生徒が多くいましたが。

それにも負けず、同じ班の仲間と最後まで講習を頑張ったから今日の感動につながったと思います。

本物の喜び、嬉しさはきついことを乗りきった先にあるということを学んでもらえたらこの旅行の意義があったと思います。

最後に、講習だけでなく、安全面や天候を判断するために夜遅くまでミィーティングに参加して頂いたインストラクターの先生方のおかげで全員無事にスキーを終えることができました。

本当にありがとうございました。

【番外編:教え子との再開】

↓下の写真の左の方は、今回インストラクターとしてお世話になった藤本先生。

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現在は五ヶ瀬で子供達へのスキーの指導を行われています。

実は、藤本先生が余念前にそのスクールで指導された教え子(本校生徒)と、なんとこの修学旅行で再開する事になったのです!!

すごい縁です。

とても温かい気持ちになりました。

【さて、今日の松山先生の軌跡】

最終日の松山先生のベストショットを撮影する為に、私は何度もシャッターをきり続けていました(もちろん生徒達の状態もしっかりと見守りながら。)。

生徒と雪と夕日を撮ろうとしている松山先生。

↓↓↓↓↓

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後ろ姿が戦場カメラマンと重なった気がしたのは、私だけでしょうか….。

そしてひと仕事を終え(!?)、ホテル玉峰に向かう松山先生。

まっ、まぶしいです。。。。

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修学旅行 関東関西コース最終日 成長の跡

16時56分 報告

只今、無事に熊本空港に着きました。空港から学校に向かうバスの中でこれを書いております。


今回、旅行中に感じたことを書きます。

それは班長の成長です。
関東・関西コースは26の班に別れており、各班から班長を決めてもらいました。旅行前から班長研修を繰り返し行いましたが、その中で「せっかく班長に選ばれたのだから、イヤイヤやるのではなく、この仕事を通して成長して欲しい」と話しました。

旅行前から提出物を忘れる班長、時間に遅れる班長など、旅行に行く前は「大丈夫か?」と思わせることが続きました。

しかし、研修を重ねる毎に、旅行が1日1日過ぎていく毎に、彼らから自覚を感じられるようになってきました。

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1日の終わりに行なわれる班長会議。班長は先生と班員、班員と先生の連絡役という意識を持ち、一言も聞き逃さないよう真剣に話を聞き、メモを取る。頼もしい姿でした。期間中、班を上手くまとめられず、涙した班長もいました。しかし、あの涙は責任感や意識の高さから出る悔し涙です。そんな姿には私たちも感動させられました。

班長のみんな、本当にお疲れ様でした。君達がいなかったら、この旅行はここまでスムーズに行かなかったと思います。今後はこの経験を、人生の中でどう生かしていくかです。

これからもしっかり応援していきます。頑張りましょうね。

修学旅行 マレーシア・シンガポールコース 3日目報告

熊本学園大学付属高校修学旅行

マレーシア・シンガポールコース 3日目報告

雲が多く日射しがさえぎられ、昨日ほどの暑さではありません。雨の心配もなさそうです。

クアラルンプールから北西16㎞にある「森林研究所」のジャングルトレッキングに参加しました。日本では聞こえないような蝉の鳴き声が聞こえ、蒸し暑い森の中を1時間歩き回りました。

みんなヒルや虫の恐怖と戦いながら汗ビッショリとなって完走。

昼食は中華料理へ。今日は旧正月の「元旦」にあたり、あちこちで新年を祝う赤い装飾がほどこされ、にぎやかです。

週末まで連休が続き、家族連れでレストランは満員です。今回のツアーでは修学旅行専用の部屋ではなく、地元の人と隣接して食べることができるのがとても楽しみです。食文化の違いやマナーの違いを目の前で見ることができ、生徒達も勉強になるでしょう。

午後からはマレー半島を100㎞南下して古都マラッカへ。

予定通りオランダ広場、サンチャゴ砦、セントポール教会と徒歩で回ることができました。休日で観光客が多く、たくさんの国の人々が入り混じって生徒達もコミュニケーションを英語でとっています。積極的にアクションをすると楽しい反応がかえってきているようです。

夕食の「ニャニョ料理」はマレーシアの家庭料理。今までの食事の中ではやや淡泊で大人向けの味つけです。「不評かな?」と思いきや、ほとんどのテーブルが完食。ホッとしました。生徒も味付けに慣れてきたようです。

「レガシー」ホテルは美しい、大きなホテルです。

クラシックな外観、ロビーのステンドグラスが美しいホテルです。

                     2/3()2200 田上 雄一

(※4日目、5日目の報告はまた後日行います。本日無事に全員が帰国しました。)

修学旅行_関東・関西コース4日目 首都見学

こんにちは。関東関西コース、4日目の報告です。


今日最初の目的地は羽田空港内のJAL整備工場。今回の旅行の中で一番楽しみにしていた生徒も多い目的地です。
まず、飛行機が飛ぶ仕組み・機体の構造などの説明を受けた後、整備工場の見学へ。通路を抜け、工場へ入ると・・・、広い!圧巻でした。そして何台もの飛行機がそこで点検・整備されています。普通なら絶対に不可能である距離まで機体に近づいて見学でき、感動です!
残念ながらセキュリティの関係上、工場内で撮影した写真をここに掲載することができません。しかし、私も興奮の中、いつもより多めにシャッターを切りましたので、飛行機好きの方は家入まで。

大空港を見学!(航空業界は機密事項が多いことに考慮し、画質を下げてあります)
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次に訪れたのは未来科学館。最先端テクノロジーからバイオ研究まで、分かりやすく面白い参加型の展示が沢山あり、「先生、時間が足りませ~ん(泣)」と訴える生徒もいる程、理系諸君にとっては正にパラダイスな本当に面白い博物館でした。

自分の声が遅れて聞こえてくるのでうまく喋れない、という装置
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太陽系の惑星に対して太陽がどれだけ大きいかを表したモデル
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センサーで動く、妙にリアルに動くぬいぐるみ
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光の三原色の実験(集合時間近し、時間が足りない!)
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世界一美しい公式
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後ろ髪を引かれながら、科学館を後にし、次に向かったのは国会議事堂。これまでの見学地とは全く違う空気の中、私語一つせず議事堂内へ。そこで本校OBで衆議院議員の坂本哲志先生のお出迎えを受けました。予算委員会の真っ最中、スケジュールの合間を縫って私たち会いにきて頂き、生徒達もビックリしていました。そして、館内の見学へ。いつもテレビで見る本会議場に来ると「リアルにスゲェ!」と現代用語で感動を表現する生徒続出でした。

国会議事堂にて
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集合写真を撮りました!
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