新学期が始まり、週が明けました。
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入学式
本日は入学式が行われました。
新しい年度が始まりました
まずはこの度、東日本大震災にて犠牲になられた方々とそのご遺族の方々に心から哀悼の意を、また、被害を被られた被害者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。付属高校では昨年度末に生徒会を中心に行われた募金活動を初めとして、今後も教職員・生徒一同、公的にも私的にも出来うる限りの支援を惜しまない所存です。
修学旅行 マレーシア・シンガポールコース 4ー5日目の報告
全コース 帰着
本日、修学旅行から生徒達が帰って参りました。
保護者の皆様におかれましては、初日早朝からの送迎、そして本日のお迎え等、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
修学旅行 スキーコース 4日目の報告
【4日目 午前】
4日目の朝です。
朝の体操を行いツアーに備えます。
↓天気も晴れそうな感じ。
↓ツアー計画
↓晴れると思いきや、雲行きが怪しくなり、雪が降ってきました。がしかし、みんな元気です!!
↓しばらくすると、再び青空がもどってきました。
天候に恵まれ、日本アルプスの絶景が目の前に広がります。感動的な光景です。
【4日目 午後】
午後からは、奥志賀の方へのツアーでした。午前中の雪雲もはれ、一面青空の下、スキーを楽しんでいました。
時間いっぱいまで滑走している姿が印象的でした。
みんなでフリー滑走しているとき、まだ帰りたくないね。とかまたスキー来ようね。といった声があちこちで聞かれました。
写真だけで感動をすべてお伝えできないのが残念ですが、みんなの楽しそうな様子にあらわれていると思います。
夜はスキーコース恒例のカラオケ大会がありました。各班の代表が歌声を披露していました?生徒司会のおかげで楽しいひとときとなりました。
いよいよ明日は最終日。
朝5時半に起床し、東京へバスで向かいます。修学旅行をいい形で締めくくってほしいと思います。
とても恵まれた天候の中、インストラクターの先生も例年にない上達ぶりとおっしゃっていました。
と同時に、自然はいつもこの様な環境ではない。
吹雪く日もあれば、寒い日もあれば、アイスバーンになっている日もある…そういった厳しい環境にも耐えて、その先にある本物の喜びを感じてほしいともおっしゃっていました。
今日の午前中は雪になり気温も下がりました。いままでと違った厳しさを感じたことと思います。
初日は、なかなかうまくいかず、足が痛いやキツいといった生徒が多くいましたが。
それにも負けず、同じ班の仲間と最後まで講習を頑張ったから今日の感動につながったと思います。
本物の喜び、嬉しさはきついことを乗りきった先にあるということを学んでもらえたらこの旅行の意義があったと思います。
最後に、講習だけでなく、安全面や天候を判断するために夜遅くまでミィーティングに参加して頂いたインストラクターの先生方のおかげで全員無事にスキーを終えることができました。
本当にありがとうございました。
【番外編:教え子との再開】
↓下の写真の左の方は、今回インストラクターとしてお世話になった藤本先生。
現在は五ヶ瀬で子供達へのスキーの指導を行われています。
実は、藤本先生が余念前にそのスクールで指導された教え子(本校生徒)と、なんとこの修学旅行で再開する事になったのです!!
すごい縁です。
とても温かい気持ちになりました。
【さて、今日の松山先生の軌跡】
最終日の松山先生のベストショットを撮影する為に、私は何度もシャッターをきり続けていました(もちろん生徒達の状態もしっかりと見守りながら。)。
生徒と雪と夕日を撮ろうとしている松山先生。
↓↓↓↓↓
後ろ姿が戦場カメラマンと重なった気がしたのは、私だけでしょうか….。
そしてひと仕事を終え(!?)、ホテル玉峰に向かう松山先生。
まっ、まぶしいです。。。。
修学旅行 関東関西コース最終日 成長の跡
只今、無事に熊本空港に着きました。空港から学校に向かうバスの中でこれを書いております。
今回、旅行中に感じたことを書きます。
それは班長の成長です。
関東・関西コースは26の班に別れており、各班から班長を決めてもらいました。旅行前から班長研修を繰り返し行いましたが、その中で「せっかく班長に選ばれたのだから、イヤイヤやるのではなく、この仕事を通して成長して欲しい」と話しました。
1日の終わりに行なわれる班長会議。班長は先生と班員、班員と先生の連絡役という意識を持ち、一言も聞き逃さないよう真剣に話を聞き、メモを取る。頼もしい姿でした。期間中、班を上手くまとめられず、涙した班長もいました。しかし、あの涙は責任感や意識の高さから出る悔し涙です。そんな姿には私たちも感動させられました。
班長のみんな、本当にお疲れ様でした。君達がいなかったら、この旅行はここまでスムーズに行かなかったと思います。今後はこの経験を、人生の中でどう生かしていくかです。
修学旅行 マレーシア・シンガポールコース 3日目報告
熊本学園大学付属高校修学旅行
マレーシア・シンガポールコース 3日目報告
雲が多く日射しがさえぎられ、昨日ほどの暑さではありません。雨の心配もなさそうです。
クアラルンプールから北西16㎞にある「森林研究所」のジャングルトレッキングに参加しました。日本では聞こえないような蝉の鳴き声が聞こえ、蒸し暑い森の中を1時間歩き回りました。
みんなヒルや虫の恐怖と戦いながら汗ビッショリとなって完走。
昼食は中華料理へ。今日は旧正月の「元旦」にあたり、あちこちで新年を祝う赤い装飾がほどこされ、にぎやかです。
週末まで連休が続き、家族連れでレストランは満員です。今回のツアーでは修学旅行専用の部屋ではなく、地元の人と隣接して食べることができるのがとても楽しみです。食文化の違いやマナーの違いを目の前で見ることができ、生徒達も勉強になるでしょう。
午後からはマレー半島を100㎞南下して古都マラッカへ。
予定通りオランダ広場、サンチャゴ砦、セントポール教会と徒歩で回ることができました。休日で観光客が多く、たくさんの国の人々が入り混じって生徒達もコミュニケーションを英語でとっています。積極的にアクションをすると楽しい反応がかえってきているようです。
夕食の「ニャニョ料理」はマレーシアの家庭料理。今までの食事の中ではやや淡泊で大人向けの味つけです。「不評かな?」と思いきや、ほとんどのテーブルが完食。ホッとしました。生徒も味付けに慣れてきたようです。
「レガシー」ホテルは美しい、大きなホテルです。
クラシックな外観、ロビーのステンドグラスが美しいホテルです。
2/3(木)22:00 田上 雄一
修学旅行スキーコース 最終日
修学旅行_関東・関西コース4日目 首都見学
こんにちは。関東関西コース、4日目の報告です。
今日最初の目的地は羽田空港内のJAL整備工場。今回の旅行の中で一番楽しみにしていた生徒も多い目的地です。
まず、飛行機が飛ぶ仕組み・機体の構造などの説明を受けた後、整備工場の見学へ。通路を抜け、工場へ入ると・・・、広い!圧巻でした。そして何台もの飛行機がそこで点検・整備されています。普通なら絶対に不可能である距離まで機体に近づいて見学でき、感動です!
残念ながらセキュリティの関係上、工場内で撮影した写真をここに掲載することができません。しかし、私も興奮の中、いつもより多めにシャッターを切りましたので、飛行機好きの方は家入まで。
次に訪れたのは未来科学館。最先端テクノロジーからバイオ研究まで、分かりやすく面白い参加型の展示が沢山あり、「先生、時間が足りませ~ん(泣)」と訴える生徒もいる程、理系諸君にとっては正にパラダイスな本当に面白い博物館でした。
後ろ髪を引かれながら、科学館を後にし、次に向かったのは国会議事堂。これまでの見学地とは全く違う空気の中、私語一つせず議事堂内へ。そこで本校OBで衆議院議員の坂本哲志先生のお出迎えを受けました。予算委員会の真っ最中、スケジュールの合間を縫って私たち会いにきて頂き、生徒達もビックリしていました。そして、館内の見学へ。いつもテレビで見る本会議場に来ると「リアルにスゲェ!」と現代用語で感動を表現する生徒続出でした。
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