6日目は朝からコッツウォルズの村を巡る日帰りツアーに行ってきました。
旅程はサイレンスター→バイブリー→ボートンオンザウォーター→ストウーオンザワールドです。
どの町もはちみつ色の家と花や川の流れる古き良きイギリスの元風景の残る美しい場所ばかりでした。
明日はホストファミリーと一緒に過ごします。
6日目は朝からコッツウォルズの村を巡る日帰りツアーに行ってきました。
旅程はサイレンスター→バイブリー→ボートンオンザウォーター→ストウーオンザワールドです。
どの町もはちみつ色の家と花や川の流れる古き良きイギリスの元風景の残る美しい場所ばかりでした。
明日はホストファミリーと一緒に過ごします。
イギリス研修4日目になり、こちらの生活に慣れたようです。「ホストファミリーとの会話では日本語より先に英語が出てくるようになりました。」という生徒もいます。
本日は午前中に授業、午後からオックスフォードのクライストチャーチを訪れました。
オックスフォードは街全体が歴史を感じさせる建物や雰囲気を色濃く残した素敵な場所でした。
また、生徒たちはそのような建物のなかで勉学に励む学生に憧れていました。
2015/08/01 19:36 生徒会長のエマさんの名前が誤っていたので、訂正しました!
7月31日に姉妹校のキングズウェイスクールを訪問しました。同校とは、9年前より本校と親密な交流が続いています。
キングズウェイの全校生徒が集まった体育館で行われたセレモニーでは、荘厳な空気の中マオリ族の伝統的な歓迎を受けました。マオリ語での歓迎の言葉の後、キングズウェイスクールの校長先生と引率の田中先生が2カ国語で挨拶を述べ、キングズウェイの生徒会長のエマ・ミッチェルさんが日本語でスピーチをしました。
エマさんは2014年1月に5週間付属高校に留学していた生徒です。その後、本校の代表の川口さんが英語でスピーチをしました。心のこもった文章と美しい発音に対して、キングズウェイの皆さんから大きな拍手を受けました。
セレモニーの最後には、昨年の紫紺祭で上映されたGAKUFU HAPPYムービーの上映と、生徒たちが事前に練習していたダンスが披露され、キングズウェイスクールの生徒たちは一緒に盛り上がっていました。
式典の後は、ニュージーランドでは恒例のモーニングティーの休憩タイムを経て授業見学を行ないました。キングズウェイスクールには、プライマリースクール(小学校)、セカンダリースクール(中学校)、カレッジ(高校5年間)、マオリスクール(小学校から高校まで)が併設されています。生徒たちは、教科ごとの教室に向かい、数学、物理、化学、演劇などの授業に参加しました。授業形態や学習内容など、日本との違いに興味を持っていました。
その後ニュージーランドの先住民族である、マオリの文化について学ぶ授業を受けました。マオリスクールからやってきた7才から17才前後の生徒たちと一緒に、3つの伝統的なアクティビティに取り組みました。ふたつの棒を使った踊りや、長い棒を落とさないように円陣を組む遊び、あやとりのような遊びまで、様々なアクティビティを通してマオリスクールの生徒と交流することができました。
午後からは、キングズウェイチームと、学付チームとに分かれて、ニュージーランドで人気のスポーツであるネットボールを行いました。バスケットボールのようですが、ドリブルをせず、パスやシュートをする人が決まっていたりと、少し複雑なルールです。慣れないうちはパスカットをされることが多かったのですが、徐々に連携が深まり、点数をとることができるようになってきました。
その後は再びホスト生と一緒に授業に参加しました。数名の生徒は日本語教師ワトソン先生の教室にやってきました。キングズウェイスクールでは、日本でいう中学3年生まで日本語が必修科目となっています。授業では、日本語を学ぶ生徒たちとの交流を深めていました。文化、学問、スポーツ交流など、盛り沢山の内容で、本当に充実した一日でした。
乗馬体験の後はオレワという海沿いの町にある姉妹校の「キングズウェイスクール」に向かいました。
到着すると大歓声に迎えられました。キングズウェイスクールの沢山の生徒と教員の方々によるお出迎えでした。門の前を埋め尽くすほどの歓迎ぶりに生徒たちは驚くとともに、嬉しそうに手をふったり挨拶していました。日本語教師ワトソン先生からオリエンテーションを受けた後、ホームステイ先の生徒を紹介されました。
一人一人別々のお宅でホームステイをします。生徒の一人は「自分が使える英語を駆使して一生懸命コミュニケーションします」と意気込んでいました。実りのあるホームステイが期待できそうです。
さて、田中先生よりニュージーランドコースの3日目の様子が報告されてきました!まずは写真からどうぞ。
16:49 宮崎先生より文書報告が届きました!
ファームステイが終了し、今日からホームステイのプログラムが始まります。集合場所であるケンブリッジの朝7時の気温は約1度。暖かい服を着込み、二日前と同じ場所に集まってきた生徒たちは一様に明るい顔をしていました。ファームステイでは、牛の世話などの農業体験に加え、英語でのコミュニケーションも楽しむこともできたようです。
その後、ウォークワースで乗馬体験をしました。全員が乗馬は初体験で、最初はバランスをとるのが難しいようでしたが、1時間も馬を走らせると随分と慣れてきました。広々とした農場の中には、小高い丘や雑木林があり、山羊や子羊を眺めながらゆっくりと乗馬できました。
初めての授業が行われました。
授業はチェルトナムの特徴を話したり、ゲームを行ったりと様々な形式に取り組んでいます。
初めての授業で戸惑っている生徒もいますが丁寧に教えて頂き、少しずつ慣れているようです。
午後はハリーポッターのロケ地としても有名になったグロスター大聖堂を見学してきました。ステンドグラスの美しさに圧倒されていました。
イギリスは噂通り、常にくもりで雨が降っては直ぐにやむ不思議な天気です。
さて、イギリスコースの引率者、川俣先生から報告が入りました!
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イギリスコース、予定通り全員無事にヒースロー空港に到着しました。
その後2時間かけてチェルトナムに入りました。
生徒たちはドキドキしながらもそれぞれのホストファミリーとの自己紹介を行い、各家庭へと迎いました。
イギリスの夜は涼しいというよりは少し肌寒いです。
田中先生より、機内の様子や到着直後の様子がアップされました!
2015/07/29 宮崎先生より文書で報告が来ましたので、更新します!
現地時間8時頃、ついにニュージーランドのオークランド空港に到着しました。ニュージーランドは日本より3時間早いので、日本時間ではおよそ5時となります。眠そうに目をこする生徒もちらほら。また、現地は南半球なので、季節は日本とは正反対の真冬です。ダウンジャケットを着込む生徒もいましたが、気温は10度前後で、そう寒くはありません。生徒たちは、爽やかな朝の空気を思い切り吸い込んで「気持ちがいいね」と話していました。
その後、バスに乗ってニュージーランドの美しい田園風景を楽しみながら、酪農の町ケンブリッジへ。(途中のドライブウェイにてほとんどの男子生徒がアイスクリームを頬張っていました。ニュージーランドのアイスクリーム消費量は世界1位だとか。)
7月28日から29日まで、4つの班に分かれてファームステイプログラムです。集合場所に迎えに来てくださったホストファミリーの方々に、生徒は緊張の面持ちのまま英語で自己紹介をします。ファームステイ先のお母さんたちはみんなフレンドリーで、生徒一人一人と握手、ハグをしながら温かく出迎えてくださいました。車に乗り込む時には緊張が少し解け、笑顔が見えました。二日間のファームステイで素敵な経験をしてください。
みなさんこんばんは。
本日より、夏休み海外研修プログラムが始まります。イギリス組、ロンドン組から連日送られる報告を紹介していきますので、宜しくお願いします!
さて、早速の報告はニュージーランド組。朝8:30の出発の様子から、まずは夕方の便に搭乗するためのトランジットの様子のようですね!
2015/07/29 宮崎先生より文書にて報告が来ていますので、更新します!
7月27日のニュージーランド語学研修の出発式には、末次副校長先生、事務長先生、担任の先生方、多くの見送りの保護者の方が来てくださいました。生徒代表の坂中君は「このような機会を与えてくださってありがとうございます。精一杯学んできます。」と力強く挨拶の言葉を述べました。
貸切バスにて福岡へ、飛行機にて福岡、成田と乗り継いでの長旅です。