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本日の学校

こんばんは!昨日は近くのスーパーで、パン売り場の半額セールタイムの人波に飲み込まれて狙いのパンが買えなかった森森森です!

1年生はいよいよ明日から修学旅行ですね。本日の1年生は3限まで授業を行い、その後学年集会を行い、午前中一杯、早めの下校となりました。

明日の集合は早いです。今晩は早めに準備をして、早めの就寝を心がけましょう。また、保護者の皆様におかれましても送迎などで大変お世話になります。こちらに注意事項をまとめてありますので、ご一読頂ければと存じます。

さて…

今日改めて気付いたのですが、新校舎はいよいよ完成間近です。新校舎そのものもそうですが、今後も活用する第3棟、中学校とつながる「渡り廊下」もその全容があらわになってきました!

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これは高校新校舎~第3棟をつなぐ渡り廊下。現校舎の玄関前に建設中であり、外来のお客様にご迷惑をお掛けしていますm(_ _)m

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これは新校舎と中学校をつなぐ渡り廊下。中学校と高校の連携もますます強化していきます!

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そういうわけで建設中の現在、国旗掲揚台はかつての望星園(この呼び名を知っている方はOBでも「ベテラン」の方ですね( ̄▽ ̄))に移動しています。

そんな様子を横目に、買い出しに出た今日の私の昼食は学食のお弁当でした。

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チキンカツハヤシライス温玉単品載せ!490円なり。

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完食であります(^^)/

こうして、明日からの修学旅行報告に備えます!

紫紺会大同窓会

こんばんは。

本日は本校の同窓会組織「紫紺会」の大同窓会が開催されました!

紫紺会より、毎年部活動奨励賞として幾つかの部活動に奨励金をいただいております。

本校の生徒が誇りを持って、本校の名を背負って大会などに臨むことができるのも、先輩方の築いてこられた伝統あってこそ、のことです。

今年度は女子バスケットボール部、華道同好会、陸上部が頂きました。

ありがとうございます。大切に遣わせて頂きます。

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【予告】今年もやってきました1年生修学旅行報告

こんにちは。

1年生は来週火曜日(2月3日)より、修学旅行に出発します。
GAKUFUブログでは、例年通り修学旅行の様子を引率者からの報告という形で随時アップロードしていく予定です。
また、帰着時間などの情報も随時アップしていく予定です。
引率者は旅行中の生徒の実りある学習に向けての準備、安全確保を第一に行動しますので、送信する時間がなくなり、コースによっては報告の情報量に差が出てくるかもしれません。また、報告を受けてブログにアップする担当者も他の校務との関係上、逐一報告という形が取れない場合もございます。
なるべく、途中経過報告は届き次第すぐに、また、一日の報告は極力、当日中にはアップロードすることを目標に頑張ります。どうぞご了承頂きますよう御願い申し上げます。
それでは、保護者の皆様、ご期待下さい。

新校舎建設現場見学会

みなさんこんにちは。

さて、3月竣工予定の新校舎建設もいよいよ大詰め、といったところです。この間、今年度は折を見て生徒に建設現場を実際に見てもらう「見学会」を3回にわたって開催しました。

これは施工業者様より、建設業界への進路を希望している生徒に、現場を見るという経験をぜひして欲しいという、ありがたいご提案があり、実現したものです。こうした現場を間近で見ることは得難い機会であり、生徒にとっても、何よりの宝物になる経験と言えます。

第1回の様子。基礎の段階ですね。

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こちらが第2回の様子。工法などの説明が行われました!

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第3回。新校舎に入る機会はなさそうですが、3年生も多数参加しました。

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神戸女学院大学の教官を長く務めた経験を持つ哲学者である内田樹氏の「ぼくの住まい論」という本をお正月に読みましたが、こんなことが書いてありました。

…「学びの場」は、そこで学んだ人たちにとって、生涯変わることのない「母港」でなければいけないということです。いつも同じ場所にあって、船の出入りを見守っている。学校というのはそうでなければいけない。卒業して何年も経ってから学校を訪ねたら、同じ校舎で、同じ先生が、同じ授業をやっていた……というのが学校のいちばんいいところじゃないかとぼくは思うんです。そういう「定点」があると、人間は自分が何ものなのか、どこへ向かっているのか、どれだけ成長したのか、あるいはどれだけ道を踏み外したのかを測定できる。

卒業生は転職とか結婚とか人生の節目のときに、よく大学を訪ねてきます。研究室にたまたまぼくがいて「よう、元気」なんていいうと、ほんとうにうれしそうな顔をする。とりとめもないおしゃべりをして、学食でカレーを食べて、お茶を飲むくらいで、別に相談に乗るとかいうわけじゃないんだけれど、彼女たちの経年変化を定点観測してくれる「灯台守」みたいな人間がここにいるということを知るだけで、ずいぶんほっとするみたいです。

いつでも帰ってこられる場所があると思っていられるのは、ずいぶんと心強いことだと思うんです。別に帰ってこなくてもいい。「帰れるところがある」と思っている人と、そんな場所がない人では、人生の選択肢の数が違う。当たり前ですけれど、「退路のある」人の方が発想がずっと自由になれる。ずっと冒険的になれる。

──内田樹「ぼくの住まい論」(新潮文庫)

現在の校舎も、卒業生にとってはそんな「灯台」のような場所でしょうし(私も卒業生ですから、そんな場所だとやはり実感します)、新校舎も、きっとこれからの卒業生にとっても、そしてもちろん、これまでの卒業生にとっても、大海原に漕ぎ出していく自らを見守ってくれるような存在となることでしょう。

完成は、間近です!

修学旅行生徒送迎用駐車場のご案内

標題の件、事務室よりご連絡させて頂きます。

大寒の候、保護者の皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、本年度の修学旅行を実施するにあたりまして、出発日・帰着日の生徒送迎用駐車場を下記地図の通りご案内いたします。周辺道路に送迎車が集中しますとバスの運行に支障が出ます。送迎の際は必ず指定の駐車場をご利用頂きますようご協力をお願いいたします。

なお、各コースによりバスの発着や解散の時間・場所が異なりますのでご注意下さい。

1) 送迎用駐車場:熊本学園大学 第4駐車場

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クリックすると拡大します

地図中の→が第4駐車場から14号館駐車場への移動経路です。

※第4駐車場以外への車両乗り入れは一切お断りいたします。14号館駐車場にも送迎車両は入ることができません。ご協力お願いいたします。

2) 2月3日(火)コース毎の集合時間・集合場所

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 ※出欠点呼はバス車内で行います。

 3) 2月7日(土)コース毎の解散時間・解散場所

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 注意)関西・関東コースは熊本駅での解散となりますので、お間違いのないようご注意下さい。

※上記案内の.pdfファイルのダウンロードはこちらから↓


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入試前夜

日付が変わり、今日になっていますが、平成27年度の高校専願生・奨学生入試が行われます。

前日の20日には、試験場準備と下見が行われました。

もちろん受験生は毎年違うメンバーですが、引率の先生方にもご留意頂きたいのは、今年度は新校舎建設中のため、受験教室前の点呼や待ち合わせにご利用頂くのは例年の国旗掲揚台前の広場ではなく、「体育館競技場」となります。

何卒、宜しくお願い致します。

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平成27年度奨学生・専願生入試実施に関する注意事項

今週の水曜日(1月21日)に本校の奨学生・専願生入試が行われますが、入試実施に当たっての注意事項をお知らせ致します。なお、出願した受験生にお渡ししているものと同一のものです。

クリックすると.pdfファイルのダウンロードが始まります。

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1学年講演会

1月9日に行われた1学年対象講演会の様子を椎葉先生にレポート頂きます!

1月9日に本校の卒業生である西村友作氏による一学年への特別講演「留学のすゝめ」がありました。

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西村氏は大学在学中に北京へ留学し、そこで中国語ができない自分への悔しさをバネに、中国語を猛勉強し(毎日7時間)、中国の大学院を主席で卒業されました。

その間、中国で教育の価値を改めて見出し、中国で大学の教授になるという目標を抱かれました。同級生の誰よりも多く論文を執筆し、博士論文は全国最優秀論文に選ばれました。そして、8年間学んだ中国トップクラスの経済大学である対外経済貿易大学で講師となり、現在は副教授をされています。

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中国の大学において外国人が採用されるケースは異例ということです。留学をきっかけに自分の目標を見つけ、それに向けてひたむきに努力された西村さんの力強い演説は生徒の心に深く響いたようです。

外国人採用も増加し、世界規模の視野が必要とされる時代を生きていく高校生。今も目標に向かって歩み続ける西村氏の話に刺激を受け、一人一人がますます力強く自分の人生を歩んでいってもらいたいものです。

世界に飛び出せ、学付生!

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西村氏、ありがとうございました。

新校舎建設による正門前通行止め

新校舎建設工事に伴う上空通路の鉄骨工事のため、下記及び下図の通り付属高校正門前が通行止めとなります。

日時:平成26年12月25日(木)~27日(土)

8:00~17:00(17:00~翌8:00は通り抜け可)

場所:付属高校正門前 市道

高さ制限:3.8m(平成26年2月28日まで)

※産業道路から付属高校北門への進入や、学園大通りから南門への進入は可能ですが、産業道路~学園大通り間の通り抜けはできませんのでご注意下さい。

付属高校正門前通行止について_00001 付属高校正門前通行止について_00002

ご迷惑をおかけ致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。

熊本県教育振興会主催講演会

本日の3限・4限は熊本県教育振興会主催の講演会が行われました。

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講師の先生は前水俣市長の宮本勝彬先生。本校の第2期卒業生の先輩です!

演題は「誠実に生きる」。

私の取材メモから…

「いかに綺麗な言葉でも姿や心を乗せないと相手に伝わらない」

「その人の真の評価は、その人が退いてから定まる」

「利害が絡んだ時の人の心の頼りなさ」

「したくてもしてはいけないことはしてはいけない、したくなくてもしなければならないことはしなければならない」

「謙虚さが困難を乗り越える」

「決断は私利私欲を離れると容易になる」

「表通りを歩く人より裏通りを歩く人の気持ちが分かるようになりたい」

最後に、水俣第一中学校出身、永田宗一郎君の謝辞で幕となりました。DSCF4226

先生、ありがとうございました。すぐれた講演を聴くということは心の洗濯のようなものです。日々の雑事で垢がたまったような自分の心を磨き上げるような、そんな経験に他なりません。改めて、感謝申し上げます。