HP担当、藤本サン(タサン)です。
昨日、そして今日。
クリスマスでしたね。皆様、いかがお過ごしですか?
さて、今日はいつもよりチョット遅い12月最後の全校集会。
そして普通だったら午前中に大掃除など行われるのですが、今日は6限目から。
10月に入り、新型インフルエンザが急増し、学級閉鎖と学校閉鎖。
ずっと緊張の日々が続いていました…。
僕も毎朝、保護者の方から受ける電話の応対をしておりました。
多い時で80件を越える電話を受け、事務室の4回線ある電話機は鳴りっぱなし。
朝の貴重な時間に頂く電話がなかなか繋がらず、保護者の皆様にはご迷惑おかけしたかと思います。
欠席等の電話連絡を頂いたあと、なぜか最近、電話を切る前に「ありがとうございます。」というのが口癖のようになってしまいました。
保護者の方が、電話口でお子様の様子を心配しながらも、現在の状況をお伝えして頂く声が、とても心に響きます。そして朝の貴重な時間に、電話を頂く。
本当に、本校は保護者の皆様、そして生徒に支えられ、毎日元気に頑張れていると思います!!
今日。
夕方(日没後)、多目的グラウンドに出ました。
7限目(16時15分)終了後も教室に残り、自学自習をする三年生の教室からの明かりが、多目的グラウンドを照らしていました。
来月はセンター試験。
「One For All , and All For One」
みんなでさらに「手洗い うがい」を徹底させ、3年生がベストな状態でセンターに挑めるように取り組みましょう!!
月別アーカイブ: 2009年12月
[創立50周年あれこれ] いけばな
はい、HP担当の藤本です。
今年も残すところ少しとなりました。
年末の家の大掃除。僕の担当は『レンジまわり』デス。
今年も大変そう…。
今日ご紹介しますのは、50周年記念式典・記念コンサートのステージ上に飾られていた『いけばな』の写真をアップします。
このお花をいけてくださったのは、本校華道部の指導をして下さっている飯星先生。
10月23日。
県立劇場で午後から行われる「姉妹校提携協定書調印式」「創立50周年記念コンサート」のステージ上を「より華やかに。」っと、早朝よりいけて下さいました。
↓こちら
とても広い県立劇場ステージ上を、迫力あるいけばなで引き立てて下さいました。
そして、午後には翌日行われる式典・講演会ステージ上の花をいけられます。
僕もいけられる前に体育館に見に行ったのですが、お花と共に、ナゼか「竹」が3本。
この竹が丹念に磨き上げられてて、美しい緑。
触ってみると、非常にしっとり。。。
「どーなるのかな?」っと思って、数時間後体育館に見に行くと、、、
↓こちら
すごいっ!!
ビックリしました!!!
飯星先生とお茶を飲みながらお話を聞かせて頂いたのですが、何度もデザイン画を書かれて、前日の夜中から、届いたお花の仕込みをされ、何度もお花と会場のバランスを見ながら細かく修正をされていったそうです。
よくよく考えると夜中から、持ち込むお花の準備に入られ、朝から県立劇場、そして午後から式典会場でお花をいけられましたので、作業時間は実に十数時間連続。。。
本当に素晴らしいお花。ありがとうございました。
[創立50周年あれこれ] 『花壇に突然現れた【50】の文字』の巻
はい、HP担当の藤本です。
最近、少しインフルエンザも落ち着いた様です。
来月はセンター試験があります。
新年早々から学校で自学自習に励む3年生もいますので、今一度1.2年生も【手洗い・うがい】を徹底して、感染予防に努めましょう!
さて今日は「『花壇に突然現れた【50】の文字』の巻」デス。
本校正門から入って正面に花壇があります。
これまでもその花壇に沢山のお花を植えてきました。
創立50周年式典・講演会を直前に控えた10月中旬。
沢山のご来賓・卒業生の皆様が来校されますので、この花壇の植え換えを行いました。
僕は他の準備をしていましたので、作業の様子を見ていないのですが、作業が終わりフッと中庭との通路に面した花壇に植えられた花を見ると↓↓↓↓↓
僕はピーーンっと来ました。
モシカシテ、マツモトセンセイ Σ(T□T)
今、聞いてきたら、ヤッパリそうでした。
松本先生が考えて、そして坂口校長先生が植えられたそうです(汗)
その横には「ガクフ」の花文字↓
無事に作業も終了し、式典・講演会当日は素敵な花壇の横を通って、ご来賓・卒業生の皆様が体育館へと入って行かれました。
[創立50周年あれこれ] 新聞広告
朝から車のエンジンがかかりませんでした。HP担当の藤本です。
県内でも朝から雪が積もっていた所があるみたいですね…。
路面凍結などの恐れもありますので、自転車で通学する生徒は充分注意してくださいね。
さて創立50周年記念関連行事記事を掲載して参りました。
今日は、創立50周年に関する「あれこれ」をご紹介します。
まずは新聞広告!!
熊日新聞に10月24日の式典当日に一面広告で掲載されました。
↓熊日新聞に掲載された一面広告
「笑っているか?」
「走っているか?」
「愛しているか?」
っと、大きく書かれたメッセージ。
どんな印象を受けられましたか?
捉え方は人それぞれ。
沢山のご意見・ご感想を頂きました。
在校生、そして卒業生の皆様から、本当に沢山の嬉しいお言葉を頂きました。
新聞広告が掲載される二日前の夜。
「このポスターを拡大コピーして、式典当日に各教室にバァーーーーーンっと貼ってみようか!?」と事務の遠竹先生が言い出しまして、セッセとプリント。
式典前日の夜。
全校生徒が下校したのを確認し、各教室にポスターを貼り….
式典当日。
教室からポスターをみてワイワイと教室から生徒達の声が聞こえてきました。
国語科の木村先生は、ポスターが教室に突然貼ってあるのを見て『急に涙が出てきちゃった(ウルッ)』との事。
素敵です(TwT。)
では、明日は「『花壇に突然現れた【50】の文字』の巻」です。
創立50周年記念講演会
寒くなりました。HP担当の藤本です。
遅くなりましたが「創立50周年記念講演会」の模様をお伝えしたいと思います。
平成21年10月24日に本校体育館で行われた記念式典に引き続き、講師に蒲島郁夫県知事をお招きいたしまして「創立50周年 記念講演会」が行われました。
演題は「逆境の中にこそ夢がある」
蒲島県知事の講演をお聞きするのは私も初めてでしたが、言葉に「力がある」ことはもちろん、一つ一つのの言葉に「夢・希望」が溢れていたように感じ、またそれがヒシヒシと伝わって来ました。
非常に苦労をされながらも、決して「夢」を忘れることなく、ひとつひとつの節目で大きな決断をし、その決断に向かって努力されていく姿勢。
こうした姿勢を「忘れてはならないこと」の一つなのだと実感し、そしてそれを聞いていた本校生徒をはじめ、会場にいらっしゃった沢山の方に勇気を与えて下さいました。
そして最後に「4つ」の事を教えて頂きました。
一、「人生は可能性は無限大」
二、「今の立場が悪いほど、将来へ(未来へ)の喜びが大きくなる」
三、「夢に向かって一歩踏み出す」
四、「一歩踏み出した時に、期待値を超える」 Above the Expectation
本校は創立50周年を機に、新たな50年へと第一歩を踏みだします。
貴重なお話を聞くことができ、本当に素晴らしい記念講演会になりました。
創立50周年記念式典
すいません、更新が遅くなりました。HP担当の藤本です。今日も宜しくお願いします。
さて今日は10月24日(土)に行われました「本校 創立50周年記念式典」の模様をお伝えいたします。
晴天に恵まれ、午後1時30分より本校体育館で行われました。
当日は全校生徒・教職員・同窓会 紫紺会会員の皆様など、約1500名が出席。
はじめに坂口 潮校長が「当校は昭和34年、194人の入学生と8人の専任教師、3人の事務職員でスタートしました。それから50年、当校を巣立った卒業生は日本はもとより世界各地の幅広い分野で活躍しています。
創立50周年を機に今後は、新たな50年へと進み、熊本学園大学付属の中高一貫校として再出発していきます。」と挨拶を行いました。
その後、生徒会長・村上実冴斗くんによる在校生代表挨拶。
そして部活動指導者として全国大会優勝など輝かしい功績をおさめられた本校旧職員 本郷節生先生、馬場国義先生に感謝状が贈られました。
当日は本当に沢山の皆様にご丁重なご祝詞や御祝のお心遣いを賜り、誠にありがとうございました。
これを機に、教職員一同更に教育環境の整備に努め、教育充実のために鋭意精進する所存です。
さて明日は「創立50周年記念講演会」の模様をお伝えいたします。
1年生合唱コンクール
今朝は今年初めてのフロントガラス凍結に見舞われた森光です。早朝特演に参加する皆さんも、暗い中登校することもあると思います。充分気をつけて登校していただきたいと思います。
さて先週土曜日は3年生は進路決定者に対する今後の学校生活についての連絡会、2年生、1年生はクラス分け説明会が行われました。
また、1年生はその前に午前中は合唱コンクールが開かれました。今日はその様子をご紹介しましょう。
合唱コンクールは今年で4回目を迎えます。
ずいぶんと中学校の頃は皆さん、鍛えられたみたいですね。なんでも、聞けば指揮者と伴奏者に選出されることがステータスになったりもするそうで。練習も熾烈を極めることもあるそうですね。
中学生のワタクシだったらきっと逃げ出していたでしょうね。だいいち、歌なんて、中学校の頃は独唱のテストで「モリミツ君、コブシが回っているよ」と言われたくらいですから。なんか勘違いしています。
さてさて、本校の合唱コンクールはもっと肩の力を抜いた、音楽に楽しく触れる一時、とでも言いましょうか。リラックスしてみんなで歌を歌おう、という色合いの強い行事なんです。
特に今年はインフルエンザの影響やら何やらでまともに練習する時間も取りにくかったこともあり、本番を迎えて、歌っている側も「もっとやれるのに!」という気持ちはあったかもしれません。
でも、ファインダーを覗いていて、つくづく実感したこと。それは、普段見ている生徒の、意外な一面。
「この生徒がこんなにピアノを上手く弾けるのか!」「いい声で歌うなぁ」 生徒の多面的な魅力を知り得た行事、とでも言いましょうか。
それはワタクシだけではなく、生徒同士も、きっと感じたはず。一人の人間は、多面的な魅力を持っている、という当たり前の事実に、はっと気づかされる瞬間。
それが、こうした行事の、一番尊い意義といえるのではないでしょうか。
素晴らしい一時でした。
創立50周年記念コンサート
ご無沙汰しております。音楽担当の横井です。
今回は、本校の創立50周年記念コンサートをご報告させていただきます。
すでに1ヶ月以上前の出来事になってしまいましたが、10月23日金曜日、県立劇場コンサートホールにて、心待ちにして準備してきたコンサートが行われました。
この日コンサートに集ったのは、本校出身の音楽家(クラシック~ポップスまで多彩な顔ぶれでした。)12名。現役の音大生から、東京や熊本で音楽家として日々活躍している方々が、全校生徒、そして卒業生の皆様や一般のお客様、約1500人を前に溢れる才能を存分に発揮してくださったすばらしい演奏会でした。
本校に27年勤務している私にとっては、教師としてスタートしたばかりの頃に生徒だった方も何人か出演していただきました。(すべての出演者が、生徒だったわけですが・・・)
そんな彼らとは、その後も音楽をとおして、よき音楽仲間として交流が続き、私自身彼らに様々な刺激を受け成長させてもらっている現在です。
そんなすばらしい技術と音楽性をもった本校の卒業生に演奏を披露してもらうことは、この50周年のイベント企画が提案された頃からの私の夢のようなものでした。 約1年半前から、彼らと連絡をとりはじめたのですが、快く出演を承諾してくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
若い大学生(大学院生)の演奏には、音楽に対する一途さと、ほとばしるエネルギーのようなものが感じられ、現役高校生にダイレクトに伝わっているようでした。また、ポップス界を代表して出演してくれた大多良さんの演奏は、彼のアイデンティティそのものが伝わってきました!
また、キャリアを重ねた演奏には、音楽を深く追究する姿勢が感じられ、高い演奏力に感動を覚えました。
それから、30代になってからボストンのバークレー音楽院に留学したという上田さんの即興演奏は、本校の校歌のメロディーをモチーフにしたものでしたが、それでいて優しく流れる水のような印象の音楽になっていました。
そして、最後に大きな感動を与えてくれたのは、テノールの大澤さんの歌です。私はいつも彼の歌を聴くと、言葉を介さない声そのものの魅力にしびれます!あの大きなコンサートホールが大澤氏の声で満たされました。賛助として加わってくださったソプラノの村橋さんとの二重唱「乾杯の歌」で、50周年や、このコンサートを華やかにお祝いしていただいているようで、舞台下手で控えていた私は、感動の涙を流していました。最後に、今回の為に再アレンジしていただいた校歌が、編曲者の鍋嶋さんのピアノにより、ホールいっぱいに響き渡りました。
↓大澤一彰さん(テノール)
↓コンサート会場に飾られた飯星歌舟先生作の生け花
↓其田知恵さん(マリンバ)
↓前田 仁美さん(ピアノ)
↓徳田 香南さん(クラリネット)
↓辻 和明さん(ピアノ)
↓中原 紀子さん(ピアノ)
↓前野美千代さん(クラリネット)・江藤麗香さん(ピアノ)
↓渡辺 ゆみこさん(ピアノ)
↓徳田 香南さん(左・クラリネット)・前野美千代さん(右・クラリネット)・江藤麗香さん(ピアノ)
↓渡辺ゆみこさん(左・ピアノ)・中原紀子さん(右・ピアノ) 2台のピアノ連弾
↓会場内全員と出演者の皆様との集合写真
↓出演者の皆様の集合写真
最後になりましたが、今回の演奏会を実施するにあたり、貴重な助言を頂いた紫紺会会長の原武さんや、印刷関係でお世話いただいたミューズプランニングの藤井さん他スタッフのみなさん、また、パンフレットに広告を掲載してくださった卒業生の皆様に深く感謝申し上げます。
2009年11月月間アクセス数のご報告
久しぶりに3日連続更新してます、HP担当の藤本です。
新型インフルエンザ感染が、また少しずつ増えているようです。
朝から欠席・遅刻等の連絡を電話で受けておりますが、電話での連絡がかなり増えてきており、時々電話回線がふさがっている事もあるかと思います。ご迷惑おかけいたします。
感染拡大防止の為、今一度「手洗い・うがい」の徹底と、感染予防の為にマスク着用など、各自心がけていただきますようお願いいたします。
さて次の創立50周年関連事業の話題に行く前に、2009年11月の「月間アクセス数」のご報告を行います。
10月は過去2番目の記録の【55,112アクセス】でした。
10月は創立50周年や、新型インフルエンザ感染による学級閉鎖・学校閉鎖による緊急連絡等がありましたので、アクセス数が伸びたかと思います。
しかし11月は下のグラフを見ていただいても分かります通り、【41,424アクセス】でちょっと減ってしまいました。
ただ、今月(12月)は頑張ります!
平成21年(2009年)12月、今年最後を締めくくる為にも、今月の目標は【50,000アクセス】突破!が今一度の目標です。みなさん、見てね。
では、今日はこの辺で…。
12月5日(土) 校内説明会について
12月5日(土)下記の日程で全学年の説明会が行われます。
すでに要項等はお子様を通じて保護者の皆様に届いています。
全学年一斉に説明会が行われますので、本校には駐車スペースがありませんので、公共交通機関をご利用ください。
【1年生対象】「新2年クラス分け説明会」
期日:平成21年12月5日(土)
時間:14時ー15時30分(13時40分より受付開始)
場所:付属高校 体育館競技場
【2年生対象】「新3年クラス分け説明会」
期日:平成21年12月5日(土)
時間:14時ー15時30分(13時30分より受付開始)
場所:大学4号館
・1ー3組 441教室(4階)
・4ー9組 431教室(3階)
【3年生進路決定者対象】
期日:平成21年12月5日(土)
時間:14時-15時30分頃(13時30分より受付開始)