日別アーカイブ: 2008年8月12日

夏の証

双子娘の名前を間違えて呼ぶと、最近娘が「なまえ、ちがうからっ!」と反抗的な態度で応戦されているHP担当の藤本です(未だに顔の区別がつきません…)。

さて、埼玉インターハイから帰ってこられた内藤先生が、本日事務室に来られました。

日焼けしすぎて、歯と目の白眼以外は真っ黒で、パッと見、誰だかわかりませんでした…(内藤先生、ごめんなさい)。

実は僕も写真の全国大会引率で一週間ほど北の大地に行ってました。朝から晩まで生徒は撮影…。僕は生徒のテンションが下がって来たらモチベーションUPする為に親父ギャグ連発してました(笑)。んで、僕ももちろん日焼けしたわけですね…。

と、いうことで、僕が大好きな久しぶりの『対決シリーズ!!』。

タイトル【どちらがこの夏、日焼けしたか!!2008】

以下、画像をご覧下さい。

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(二人で一生懸命腕を寄せ合って撮影しました!)

埼玉で焼けてこられた内藤先生(今年33歳)の方が、藤本(31歳)よりはるかに黒く日焼けされてました。

藤本の負けです…。

でも、言い方を変えれば【どちらがこの夏、日焼けしなかったか!! 2008】とすれば、僕の勝ちです(僕、意外と負けず嫌いです…)。

では、失礼いたしまーす。

ボート部・埼玉インターハイ報告

ボート部の内藤です。

8月7日~10日にかけて埼玉県戸田市戸田ボートコースで全国高校総体(インターハイ)が開催されました。

戸田ボートコースは東京オリンピックの際に建設されたボートコースで、日本ボートの聖地ともいわれるボートコースです。その最高の舞台で付属高校クルーが健闘してくれました。

本校からは男女6種目(全国で唯一の全6種目出場)が出場し、結果、女子ダブルスカルにおいて、三丸由季、田口亜実ペアが第5位に入賞することが出来ました。

惜しくもメダルは逃しましたが、厳しいレースの中で、選手一人一人が最後の一本まで決して勝負をあきらめず全力で漕ぎ抜き、スタッフの部員は6種目出場ということで慌しいスケジュールでしたが「for the team」の精神で、毎日暑い中でしたがチームのサポートを一生懸命してくれました。ボートを心から楽しみ、明るく元気にたくましく「熊学ボート部精神」を部員全員が全国の舞台で存分に発揮してくれました。

今回の遠征でも、保護者、OB、学校と多くの方々のご支援を頂きました。大変感謝しております。

また大会期間中はボートコースに隣接する立教大学ボート部の合宿所に宿泊させていただき、選手のコンディション作りにも大変素晴らしい環境を整えることができ、立教大学ボート部の皆様に多大なサポートをいただきました。重ねまして御礼申し上げます。

暑い夏の戦いは終わりましたが、次は10月地元菊池市で行なわれる大分国体が目標となります。地の利を生かし、表彰台を目指したいと思います。応援よろしくお願いします。

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