紫紺祭【生徒会】

こんにちは 生徒会です!

遅くなりましたが、紫紺祭についての報告をします。

【26日(紫紺祭前日)】
部活動生徒の手伝いのもとにステージの設営が行われ、照明器具、音響機器を設置し、ステージを作り上げました。
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その後、すぐに前夜祭の1部のリハーサルが行われ、それが終わった後に照明の係15名程が残って照明の練習をしました。
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【27日(紫紺祭1日目)】
この日は、朝早くから体育館で前夜祭の照明の練習が行われました。
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8時半に1度全校生徒が体育館に集まり、まず紫紺祭の注意・諸連絡がありました。
それから13時頃まで各クラスの準備があり、このとき体育館では前夜祭の残りのリハーサルが行われました。

そして、午後2時からいよいよ前夜祭が始まりました。
藤本さんのブログで書かれていたように
『ガクフが一つになる瞬間』
生徒会にとっては緊張の一瞬です。しかし、この時の歓声が最高です!

今年は前夜祭にバンドが2組入り、例年よりも更なる盛り上がりをみせた事でしょう。

【28日(紫紺祭2日目)】
午前中は県立劇場コンサートホールで芸術鑑賞会があり、今年はアフリカの民族音楽を2つのグループに披露していただきました。
準備の疲れを癒す演奏や、生徒も参加してのパフォーマンスなど、良い雰囲気の芸術鑑賞会となりました。

そして、午後から一般公開が始まりました。
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3年生のバザー会場では元気な声が飛び交い、1、2年生の出し物も盛り上がりをみせていました。
この間に体育館では後夜祭のリハーサルが行われ、後夜祭に向けての準備が進んでいました。

【29日(紫紺祭3日目)】
この日も、朝早くから体育館では後夜祭に向けての照明の練習が行われました。

午前中は昨日に引き続き一般公開が行われました。
今年もたくさんの方々にお越しいただきました。
ご来校いただきました皆様、本当にありがとうございました。

そして午後からは、いよいよ紫紺祭最後のイベント、後夜祭が始まりました。
前夜祭を超える盛り上がりをみせ、大興奮のなかオープニングが始まりました。
司会の高村公平さんのもと、今年もたくさんの3年生が歌やパフォーマンスを披露しました。
3年担任の田中健一先生も参加し、「どんなときも」(槇原敬之)を熱唱され、生徒と一体となって会場を盛り上げてくださいました。

また、後夜祭では3名の審査員(校長,音楽教諭,生徒会長)と司会者の方による3つの賞の審査があります。
今年の各賞は以下のとおりです。
・〈最優秀賞〉 瀬口さん(YUKI「JOY」)
・〈ベストハーモニー賞〉 合唱団岡山(コブクロ「蕾」)
・〈高村公平特別賞〉 肥後乃風(「EXILEメドレー」)
皆さん、すばらしい歌声やパフォーマンスを披露してくださいました。

 

ここまでの3日間の準備・執行はすべて生徒会を中心に行ってきました。
紫紺祭を楽しめていただけたなら嬉しく思います。

この紫紺祭は、照明の手伝いをしてくださった本校OBの清水さん(6月に教育実習に来られた美術の先生)や石川さんをはじめ、たくさんの方のおかげで成功することができました。本当にありがとうございました。

これまで、紫紺祭に関する記事を今回で6回ほど載せていただきました。
ガクフブログに生徒会が記事を書くようになったきっかけであり、毎回の記事の更新をしてくださったHP担当の藤本さんに感謝を申し上げたいと思います。

記事は、生徒会2年の飯星を中心に書かせていただきました。
つたない記事でしたが、読んでくださった皆様、ありがとうございました。

なお、前夜祭・後夜祭・一般公開・芸術鑑賞会の写真はすでにこのブログで紹介してあるので、そちらでご覧ください。

最後に、今回の紫紺祭で生徒会をサポートしてくださった尾花先生、持永先生。 ありがとうございました。

学付は来年で50周年を迎えます。
生徒会も学付の発展に向けてこれからも頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします!
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