カテゴリー別アーカイブ: 修学旅行

【沖縄】沖縄コース初報告!

14:38着 松尾先生より報告です!

ここはどこでしょう?

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正解は…

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首里城でした!
「HP担当:も」の修学旅行メモ
えーと、手元の資料によると…この後、沖縄コースは国際通り見学、牧志公設市場班別自主行動の予定です!

【連絡】おしらせ

一学年 保護者の皆様へ

本日は早朝より送迎等、誠にお世話になりました。
さて、このGAKUFUブログで報告しております「修学旅行途中経過報告」ですが、携帯電話からも見ることができます。
QRコードはこちらです。
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一部の機種では、文字化けが起こる事が報告されております。その場合は、お手数ですが、PCサイト(フルブラウザ)接続、あるいはパソコン端末での閲覧をお願いいたします。
また、iPhoneやAndroid携帯などのスマートフォンでは、PCサイト(フルブラウザ)接続でご覧頂けます。
閲覧の際には、一般的なサイトを閲覧する際に発生する通信料が発生することを申し添えておきます。
HP担当:も

【台湾】修学旅行_出発

おはようございます。昨日はノーマイカーデーだったので1時間半ぐらいかけて歩いて家に帰りました。寒かったけど…歩くと普段は見えない、いろんな発見がありますね。

さて、修学旅行は本日よりスタート!多くのコースは夜が明ける前の早朝に出発してしまいまして…昨夜の大ウォーキング大会の余波で夢の中だった私はお見送りもできなかったのですが(スミマセン)、台湾コースの出発には間に合いました!
出発前の最終注意、そして福岡空港へ出発。
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現地からの報告も待ちたいと思います!

【予告】1年生修学旅行報告

こんにちは。

1年生は来週火曜日(1月31日)より、修学旅行に出発します。
GAKUFUブログでは、例年通り修学旅行の様子を引率者からの報告という形で随時アップロードしていく予定です。
また、帰着時間などの情報も随時アップしていく予定です。
引率者は旅行中の生徒の実りある学習に向けての準備、安全確保を第一に行動しますので、送信する時間がなくなり、コースによっては報告の情報量に差が出てくるかもしれません。また、報告を受けてブログにアップする担当者も他の校務との関係上、逐一報告という形が取れない場合もございます。なるべく、途中経過報告は届き次第すぐに、また、一日の報告は極力、当日中にはアップロードすることを目標に頑張ります。どうぞご了承頂きますよう御願い申し上げます。
それでは、保護者の皆様、ご期待下さい。

修学旅行 マレーシア・シンガポールコース 4ー5日目の報告

 4日目と5日目は午前0時をまたぐ二日にわたる活動になりますので、まとめて書きます。
 マラッカの朝は5時半起床。マラッカからシンガポールまで250㎞を南下するため、早朝7時15分の出発です。 高速道路はスムーズに進み、3時間でマレーシア最南端の都市ジョホールバルへ到着。ここで入国手続きを行います。橋の手前はマレーシア、橋の先はシンガポールです。3日前、空港で国境を越える経験をしましたが、陸路で国境を越える経験は生徒全員初めてです。バスからいったん降りて、パスポートとトランクを下げて一人ずつ入国審査を受けます。X線のゲートを通るときは緊張ぎみです。このような経験ができるのもこのコースならではです。
 11時、再びバスに乗ってシンガポール入国。ここで3日間お世話になった現地ガイドのヨウさんとウオンさんとお別れして、シンガポールでの現地ガイド、ヨウコさんにバトンタッチ。バスも一台の大型バスにまとまりました。
 シンガポールは東西40㎞、南北20㎞の菱形をしている小さな島国で、日本の淡路島と同じ面積をもち、人口500万人です。上海と並ぶ経済都市で、世界中の冨がここに集中しています。また、教育のレベルが世界トップクラスであることでも知られています。
 飲茶の昼食後、フェーバー山という115メートルの小高い丘に登りました。ここからシンガポール全体が見渡せます。東には高層ビル群、南にはユニバーサルスタジオがあるセントーサ島、その先にはインドネシアの島々、西にはジュロン化学工業地帯が広がります。赤道まで100㎞ないところです。
  2時半にスコッツロードにあるDFS(免税店)ギャラリアに集合し、ここからオーチャードロードを3時間の自主行動です。旧正月の2日にあたりますので、通りは多くの人でにぎわっています。中国系の店は閉まっているところもありましたが、生徒達に不自由は無いようです。オーチャードロードには世界の超一流ブランドが入っている店がずらりと並び、とても買えそうにない目玉が飛び出るような値段が付いています。アイオン(オーチャードロードの東西を分ける交差点にある巨大ショッピングモール)から地下道を上りスコッツロードに出ると、道路が濡れていました。雨が降ったようです。
 5時半に旅行最後のレストランで海鮮中華料理を食べたあと、ナイトサファリへ移動。ここは動物たちの夜の生態が見える動物園です。超満員で、順番待ちの長蛇の列ができています。7時半にトラムという電気自動車に乗り、40分のツアー開始。薄暗い中を進んでいくと、象やライオン、サイ、カバなどが薄明かりの中に浮かんできます。ガイドさんの説明はすべて英語で行われます。
 9時にナイトサファリを後にし、シンガポールチャンギ国際空港へ移動。出国手続きを取り、1時10分のシンガポール航空に乗り一路福岡へ。4時半に機内で朝食が出されましたが、さすがにみんな眠そうで食べきれない生徒が多かったようです。7時40分福岡着。空港で冬服への着替えをして熊本に10時30分予定通り到着しました。
 マレーシア・シンガポールコースは他のコースより半日早く終了しますが、最終日のハードスケジュール、時差ぼけなどを考えると必要な休養の時間だと思います。旅行会社の方も、昨年の反省をふまえ、小さな配慮があちこちに成され、大きな病気やケガもなく無事に終了できました。
報告:平成23年2月5日土曜日 田上

全コース 帰着

本日、修学旅行から生徒達が帰って参りました。

保護者の皆様におかれましては、初日早朝からの送迎、そして本日のお迎え等、本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

修学旅行 スキーコース 4日目の報告

【4日目 午前】

4日目の朝です。

朝の体操を行いツアーに備えます。

↓天気も晴れそうな感じ。

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ツアー計画

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↓晴れると思いきや、雲行きが怪しくなり、雪が降ってきました。がしかし、みんな元気です!!

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↓しばらくすると、再び青空がもどってきました。

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天候に恵まれ、日本アルプスの絶景が目の前に広がります。感動的な光景です。

【4日目 午後】

午後からは、奥志賀の方へのツアーでした。午前中の雪雲もはれ、一面青空の下、スキーを楽しんでいました。

時間いっぱいまで滑走している姿が印象的でした。

みんなでフリー滑走しているとき、まだ帰りたくないね。とかまたスキー来ようね。といった声があちこちで聞かれました。

写真だけで感動をすべてお伝えできないのが残念ですが、みんなの楽しそうな様子にあらわれていると思います。

 

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夜はスキーコース恒例のカラオケ大会がありました。各班の代表が歌声を披露していました?生徒司会のおかげで楽しいひとときとなりました。

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いよいよ明日は最終日。

5時半に起床し、東京へバスで向かいます。修学旅行をいい形で締めくくってほしいと思います。

 

とても恵まれた天候の中、インストラクターの先生も例年にない上達ぶりとおっしゃっていました。

と同時に、自然はいつもこの様な環境ではない。

吹雪く日もあれば、寒い日もあれば、アイスバーンになっている日もあるそういった厳しい環境にも耐えて、その先にある本物の喜びを感じてほしいともおっしゃっていました。

今日の午前中は雪になり気温も下がりました。いままでと違った厳しさを感じたことと思います。

 

初日は、なかなかうまくいかず、足が痛いやキツいといった生徒が多くいましたが。

それにも負けず、同じ班の仲間と最後まで講習を頑張ったから今日の感動につながったと思います。

本物の喜び、嬉しさはきついことを乗りきった先にあるということを学んでもらえたらこの旅行の意義があったと思います。

最後に、講習だけでなく、安全面や天候を判断するために夜遅くまでミィーティングに参加して頂いたインストラクターの先生方のおかげで全員無事にスキーを終えることができました。

本当にありがとうございました。

【番外編:教え子との再開】

↓下の写真の左の方は、今回インストラクターとしてお世話になった藤本先生。

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現在は五ヶ瀬で子供達へのスキーの指導を行われています。

実は、藤本先生が余念前にそのスクールで指導された教え子(本校生徒)と、なんとこの修学旅行で再開する事になったのです!!

すごい縁です。

とても温かい気持ちになりました。

【さて、今日の松山先生の軌跡】

最終日の松山先生のベストショットを撮影する為に、私は何度もシャッターをきり続けていました(もちろん生徒達の状態もしっかりと見守りながら。)。

生徒と雪と夕日を撮ろうとしている松山先生。

↓↓↓↓↓

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後ろ姿が戦場カメラマンと重なった気がしたのは、私だけでしょうか….。

そしてひと仕事を終え(!?)、ホテル玉峰に向かう松山先生。

まっ、まぶしいです。。。。

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修学旅行 関東関西コース最終日 成長の跡

16時56分 報告

只今、無事に熊本空港に着きました。空港から学校に向かうバスの中でこれを書いております。


今回、旅行中に感じたことを書きます。

それは班長の成長です。
関東・関西コースは26の班に別れており、各班から班長を決めてもらいました。旅行前から班長研修を繰り返し行いましたが、その中で「せっかく班長に選ばれたのだから、イヤイヤやるのではなく、この仕事を通して成長して欲しい」と話しました。

旅行前から提出物を忘れる班長、時間に遅れる班長など、旅行に行く前は「大丈夫か?」と思わせることが続きました。

しかし、研修を重ねる毎に、旅行が1日1日過ぎていく毎に、彼らから自覚を感じられるようになってきました。

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1日の終わりに行なわれる班長会議。班長は先生と班員、班員と先生の連絡役という意識を持ち、一言も聞き逃さないよう真剣に話を聞き、メモを取る。頼もしい姿でした。期間中、班を上手くまとめられず、涙した班長もいました。しかし、あの涙は責任感や意識の高さから出る悔し涙です。そんな姿には私たちも感動させられました。

班長のみんな、本当にお疲れ様でした。君達がいなかったら、この旅行はここまでスムーズに行かなかったと思います。今後はこの経験を、人生の中でどう生かしていくかです。

これからもしっかり応援していきます。頑張りましょうね。