高橋幸二先生作 壁画(創立50周年記念事業) その1

HP担当・藤本です。今日も元気デス。

 

これまで書けなかった最近の事を少しずつ更新(報告)して行きたいと思います。

 

まずは本校創立50周年記念事業の一環として、本校第三棟玄関に描かれた大きな壁画を御紹介いたします。

 

この壁画は本校美術科教諭・高橋幸二先生が7月頃から描き始められました。

 

↓最初のデッサン

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壁画を描き始められた頃から、本校体育館は50周年記念式典に向けた全面内装工事が始まり、工事関係者や資材がドンドン運び込まれる玄関入口で、高橋先生は黙々と作業を続けられました(それも真夏)。

 

壁画の一番高い所で約3mもあり、もちろん脚立を使っての作業。その高所作業中に一度落下されるというアクシデントもありましたが、休日返上で筆は加えられ、仕上がって行きます。

 

この大きな壁画を一人で全て描こうとされていた高橋先生に、松本悦子先生も加わり、作業は進んでいきました。

 

↓最初のまっさらな状態

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↓中央の絵だけではなく、回りの壁を「大理石」の様に仕上げている松本悦子先生。一番高いところで約3m。

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↓中央の絵の画面右下に松本先生のリクエストで、ウサギが描き込まれました。

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つづく…