日別アーカイブ: 2014年6月12日

高校総体_テニス競技・団体

こんにちは。

今日は県高校総体・テニス競技のレポートを。

本校のテニス部の県総体における団体戦は男子が昭和62年に初優勝した後は平成17年・18年に連覇。女子が昨年初優勝、という結果を残しています。

今年度は男女とも第一シードに位置づけられたことから、男女アベック優勝を目指して頑張ってきました。そして、紆余曲折を経て、男女とも決勝にコマを進めることが出来ました!

試合前、選手、応援のみんなで円陣を組みます!

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昨年の県総体三冠、中村さんが今年は主将としてチームを引っ張ります!

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1年生の頃からメンバー入り。辛酸を嘗め続けた男子・佐伯主将の総体に懸ける思いは尋常ではありませんでした。

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3年生が、最後の総体に懸ける思いをぶつけます!

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そして男子は8年ぶりの歓喜!

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女子は2年連続の栄冠!

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男女アベック優勝決定の瞬間、選手がダッシュした先は…

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金森先生でした!教員という立場でテニスを教えて40年、その卓越した指導に生徒もついてきました。

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そして立石先生!確かな理論に裏付けられたトレーニングと、地道な基礎練習の繰り返しで、生徒を肉体的にも、精神的にも鍛えてくれました!

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溜渕先生も8年ぶりに宙に舞いました!卓越したマネジメントでチームを引っ張りました!

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九州大会、そして全国大会へ向けて気勢を上げます!

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表彰式。

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立石先生が仰っていました。「団体戦は選手だけのものではなくて、応援も含めて、部員全員が勝ちたいという思いを込めて戦うものです」

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だから、この勝利は部員全員で勝ち取ったものでしょう!皆さん、おめでとうございました!