新１年生担任の森光です。

本日お昼過ぎに、新一年生は無事に全員、鯛生スポーツセンターから帰ってきました！

保護者の皆様に、入学前にもかかわらず、こうした本校の行事を通じた教育方針にご理解とご協力を頂きましたことに深く感謝いたします。生徒達は、出発前のあの緊張やら困惑やら期待がないまぜになったあの複雑な表情から、「やってやるんだ」という決意にあふれた顔になって帰ってきたように私には感じられました。

多方面でお世話になりました鯛生スポーツセンターの職員の皆様にも、毎年のことながら深く感謝いたします。特に「こんなに交流を深め、生徒同士が仲良くなって帰って行く学校は他にはないですよ」というありがたいお言葉を頂戴しましたことを、ここで保護者の皆様、ならびに生徒諸君にも紹介しておきます。

新一年生の皆さん、様々な先生の講話、ウオークラリー、宿泊研修…その中で達成したこと、失敗したこと、ほめられたこと、注意されてしまったこと──全てが、きっと３年間の高校生活に生きてくることでしょう。

そして、初日に紹介したように、担任団の先生だけではなく、副担任、他学年のお手伝いの先生方の献身的な協力のもとに成り立っている行事です。４月からの生活においてこの宿泊研修の成果を見せることで、恩返し、とすることが出来ますように。

さあ、明日はゆっくりと体を休め、新学期へ向けての準備を滞りなく行っておいてください！

(2009.04.07 夜 報告)

スプリングキャンプ２日目の報告をお手伝い部隊、山住が報告します！　

澄みわたった空に真っ赤な朝日が上る幻想的な夜明けのなか、生徒たちは６時３０分に起床しました。

昼間は暖かいここ鯛生スポーツセンターも、早朝はまだまだ息が白くなるほどの寒さです。

まだ眠そうな目をこすりながら朝の集いに集合した新入生でしたが、校長先生の挨拶や、（久しぶりの？）ラジオ体操が終わる頃にはすっかり爽やかな表情に変わっていました。

２日目の午前はLHR、進路部長、教務部長の講話などが行われました。

そして午後からは新入生も楽しみにしていたウォークラリーが行われました。

コースの途中では、前日同様満開の桜が新入生を迎え、側溝にあふれるオタマジャクシの大群に生徒達は新鮮な驚きを覚えたようでした。

明日は１３時学校着予定です！
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

HP担当の藤本です。

今日でスプリングキャンプ2日目。 僕も生徒達の元気な姿を見に中津江村に行ってきました。
到着した頃にちょうど昼食。みんなカレーをﾊﾟｸﾊﾟｸ食べていました。

午後からはウォークラリー。
詳しくは現地から報告が送られてきますので、お楽しみに！

今日は天気も良く、桜がとても綺麗でした。
また、ほとんどの新入生が元気に挨拶をしてくれ、出発前に比べるとさらに元気を増してきているように感じました….。

入学式が楽しみですね。

では。

スプリングキャンプ1日目の報告です！　

まずは学校に集合した新入生諸君。

期待と不安を抱きながらの体操服準備は毎年変わらぬ風景ながら、新入生特有の初々しさを感じます。

晴天に恵まれた1日目、到着後の昼食は満開の桜と美しい芝生の緑のコントラストのもと、持参のお弁当をおいしく食べました！

1日目の午後は校長先生、生徒部長、学年主任講話などが行われ、滞りなく全日程を終了しました。

本日２日目は進路部長、教務部長講話、そしてウオークラリーが行われる予定です！

こんにちは(^o^) HP担当の藤本です。

気がついたら４月ですね(汗) 最近、一日が過ぎるのがとても早く感じます。

さて、本日から2泊3日の日程で、新入生がスプリングキャンプへと出発しました。
このスプリングキャンプ(新入生事前研修)は毎年入学式前に大分県中津江村で行われています。

毎年校門の前で、集合してくる新入生を迎えておりますが、例年以上に新入生の挨拶の声が大きく、非常に気持が良かったです。
3日間とも天候に恵まれるといいですね。

きっと現地の方からスプリングキャンプの模様の写真とか記事とかが送られてくると思いますので(田中先生・森光先生、ﾖﾛｼｸ!)、その都度アップして行こうと思います。

では！

こんにちは。

本日は「新入生スプリングキャンプ」の下見に新1年生の担任数名で行ってきました！

この行事もすっかり付属高校ではおなじみ。様々な期待や不安を胸にやってくる新入生に、この行事によって、いち早く「GAKUFU」に慣れて、高校生としての毎日を充実させたものにして欲しいとの願いが担任団にはあります。

中津江にももうすぐそこまで春は来ていました！おそらく、本格的な春は新入生の皆さんと共にやってくるのではないでしょうか？

おなじみの行事ですから、この行事に関しても様々なノウハウもたくさんあるのですが、やはり新しい季節、新しい気持ちで、新入生の皆さんを迎えたい、という気持ちのもと、一つ一つを確認してきました！

新入生の皆さん、先日の説明会での様々な先生方の話を思い出し、そして、藤色の「新入生のしおり」を何回も読んで、新しい生活に期待しながら、4月6日を待っていてください！

宿題も、きっちりやっておくようにね！

新1年生担任一同

ガクフブログには久々登場、のりもの大好き、のりもの集まれ、進路部のモリミツです！

さる3月7日（土）に行われました、防災訓練についてご報告します。

防災訓練は通常ですと年に1回、この3月第1週に行われます。

こうした訓練があるなしにかかわらず、普段から災害に対して高い意識を持ち、的確に対応できるように心掛けている必要があるのは勿論ですが、避難訓練は、こうした危機管理のプロフェッショナルである消防士の方々においで頂き、訓練への講評を頂くことで我々の意識をブラッシュアップするよい機会ともいえます。

体育館への避難手順確認終了後は、１・２年生それぞれに分かれて「高層階からの脱出訓練」「消火器の使い方の訓練」「地震体験」…などが行われました。

「いつか、どこかで聞いた話」は心の底にしまい、大切に保管しておくことで後に振り返ることができるものです。今日の訓練を、いつまでも心の底にしまっておいて、必要な場面で即座に対応できる生徒諸君でありますように…

（おまけ）
「はたらくくるま」が大好きな某教職員1名は、避難訓練における役割分担の仕事終了後（←これ忘れちゃダメです）、一目散に1眼レフを片手に駐車場へ。消防車の写真を撮りまくってました。

本人のコメント
「昨年ははしご車のはしごが実際に作動しているのを見て感動しました！今年は地震体験車が作動してるのをみてこれも感動ものでした！「はたらくくるま」が稼働している場面を見ることは嬉しいものです。でも実際に動く場面にお目にかかるのは、こうした訓練にとどめておきたいものですね。隊員の皆様、日々の我々市民の安全を見守る業務、まことにお疲れ様です」

平成20年度　第48回卒業証書授与式が3月3日に本校体育館で行われ、卒業生379名が学舎をあとにしました。

天候はあいにくの小雨。毎年思うのですが、式典の日の朝の空気は澄みきっているように感じるのは私だけでしょうか。

9時50分頃から卒業生が体育館へ入場。
卒業生点呼が各担任から行われ、卒業生の元気な声が体育館に響きます。また、担任の先生も最後の点呼に思いを込めて、一人一人の生徒の名前を丁寧に読み上げていらっしゃる姿が非常に印象的でした。

坂口 潮校長より卒業生へ「『常に大きな夢を持って欲しい。』。そして『付属高校卒業生としての誇り』を忘れずに夢と目標に向かって努力し続けて欲しい。」と式辞を述べられました。

つづけて、奨学会・月田会長より「君たちには明るい未来が待っている!!。明るい未来に羽ばたくために、努力を惜しまないで欲しい。」と力強いメッセージが贈られ、卒業生の心に響いていたことでしょう。

卒業生を代表して4組・堤くんが「友達は自分の人生を豊かにしてくれる。すべての友達が自分の人生に刺激を与えてくれ、明日を楽しみにさせてくれる。けれど今日まで当たり前のように過ごしてきた高校生活もとうとう当たり前でなくなります。私の今の気持ち、別れの辛さもあるがそれ以上に未来に希望を抱いている。この学校で培った英知・気品・剛気を胸に刻んで、明るい希望を胸に生きていこう。」と答辞を述べました。

全ての式次第が終了し、3年生を式場から送り出す前に、2年生全員による「3月9日」の合唱。
この日の為に、一生懸命練習してきた歌声が体育館中に響き渡りました。

式場を後にする卒業生。全クラス、退場直前に横一列にならび、各クラス大きな声で感謝の気持ちを伝え、式場を後にしました。

お陰様で厳粛のうちに式典を終了することができ、卒業生諸君もこの感激を胸に、今後とも努力・精進していくものと思います。

卒業生諸君、卒業おめでとう！

朝6時起床にみんな遅れずに、揃いました。
本日も体調不良なしでした。

行程は予定通り進み、機敏な行動で、都内も時間的に余裕ができました。
飛行機も早く到着し、予定より１０分早く学校に到着しました。

全員無事学校に到着することができました。

スキーコースで、培ったことは、
「けじめをつけること」「困難に立ち向かうこと」

生徒みんなが一生懸命頑張ってくれたことが、とてもすばらしい成果に繋がった
と思います。

この経験を生かして、今後の生徒の活躍を期待したいと思います。

↓玉峰での最後の朝食です。

↓1号車の集合写真

↓2号車の集合写真

↓3号車の集合写真