熊本学園大学付属中学校・熊本学園大学付属高等学校
生徒諸君は早く学校生活ができるよう待ち望んでいると思いますが,休校が解除されるまでは登校しないようにお願いします。校舎内は立ち入り禁止です。また,部活動もできません。
みんな大変つらい思いをしていると思いますが,そのような状況の中で,今自分は何をすべきか,何ができるかを考えて行動してください。それから,被災されている方に配慮し,慎重な行動をとるよう努めてください。
学校長
熊本学園大学付属中学校・熊本学園大学付属高等学校
生徒諸君は早く学校生活ができるよう待ち望んでいると思いますが,休校が解除されるまでは登校しないようにお願いします。校舎内は立ち入り禁止です。また,部活動もできません。
みんな大変つらい思いをしていると思いますが,そのような状況の中で,今自分は何をすべきか,何ができるかを考えて行動してください。それから,被災されている方に配慮し,慎重な行動をとるよう努めてください。
学校長
熊本学園大学付属中学校・熊本学園大学付属高等学校
この度の地震で熊本地方では甚大な被害が出ており,心よりお見舞い申しあげます。
学校の再開については,
等を勘案し,今週いっぱいは休校とし,4月25日(月)の再開を目指して努力したいと考えております。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
状況が変わった場合はまたご連絡いたします。
学校長 木下 隆雄
2016/04/17 21:58 更新
お見舞い申しあげます
熊本学園大学付属高等学校 生徒・保護者の皆様へ
この度の未曾有の震災で,家屋が大きな被害を受けたり,不便な避難所生活を送っている方も多数いらっしゃることと存じます。皆様に心よりお見舞い申し上げます。
さて,生徒の安否が非常に気がかりでしたが,中学,高校とも全員無事であることが本日確認されましたので,お知らせいたします。メール等での安否調査にご協力いただき,ありがとうございました。
早く余震が収まり,被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
学校長 木下 隆雄
2016/04/17 17:09 更新
お問い合わせなどございましたら、下記学校代表までご連絡下さい。
熊本学園大学中学校・熊本学園大学付属高等学校
保護者の皆様へ
副校長の末次です。
大変な状況と察します。ご無事でいらっしゃいますでしょうか。もしお子様が怪我などをされている場合は,ご連絡をお願いいたします。
学校電話 0963712551
熊本学園大学付属高等学校
生徒・保護者の皆様へ
明日4月16日(土)も臨時休校とします。生徒の皆さんは危険な場所には絶対近づかず,安全な場所で過ごすようにしてください。また,学校には登校しないでください。部活動は17日(日)まで中止とします。
18日(月)以降の授業については,17日(日)の夕方に,一斉メール、このブログで連絡いたします。
もし大きな被害に遭われている方は,学校または担任へご連絡をお願いいたします。
※バイク通学生へ…明日,土曜日の午後に予定されていた第1回原付講習会は中止します。
学校長
熊本学園大学付属高等学校
生徒・保護者の皆様へ
いまだに激しい余震が続いていますが,皆様,ご無事でいらっしゃいますでしょうか。
さて,本日はとても授業を行うような状況ではありませんので,休校といたします。
もし,地震による何らかの被害に遭わている方は,学校または担任へご連絡をお願いいたします。
学校長 木下 隆雄
スプリングキャンプ最終日の花も嵐も踏み越えて、昨日は第58回入学式が行われました!
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。勉強に部活動に、精一杯の若い力を見せて下さい!心から、応援しています!
さて、スプリングキャンプ2日目は「ウォークラリー」で生徒どうし、あるいは教師と生徒が親交を深めました!
ウォークラリーで培った友情、早速食事でも発揮、といったところですね。
クラス毎のHRでも、活発な発言と意見が出たようです!
こんにちは!新一年生は昨日4月5日(火)より、毎年恒例のスプリングキャンプのため、大分県日田市中津江にある、鯛生スポーツセンターに出かけています。
体育館に集合…初顔合わせ。
バスで出発です!
お手伝い先発隊がお出迎え!
サクラが満開のグラウンドでお昼ご飯を食べます。
入所式。
午後からプログラムスタート。まずは校長講話から。
緊張をほぐすような取り組みも。
学年主任講話。
お手伝いの生徒会のみなさんによる、校歌の練習(その1)。
食事も交流と団欒を深める、大切な行程です。
今日は名物ウォークラリー。雨天だった予報はずれ込み、何とか実施出来そうです。よかった!また、のちほど、続きを報告します!
2016/03/26 11:48 公式サイト上における平成28年度新1年生クラス分け発表は終了しました。
標題の件、発表致しますのでお知らせ致します。こちらへどうぞ。
本日は第55回卒業証書授与式が行われました。
卒業生点呼。一人一人、担任が心を込めて名前を呼びます。生徒も、それに答えて、元気よく返事します!
担任して初めての卒業生。「顔を見て、名前を呼んでやりたいんです」と言った高木先生は、名簿に目を落とすことなく全ての生徒の名前を読み上げました。
卒業生総代、小出紘也君が代表して55期生の卒業証書を受け取りました。
今年度の高橋賞受賞者は眞田裕子さんです。
木下隆雄校長先生より告辞。「英知・気品・剛気」の生徒の誓いを胸に、世界へ羽ばたいて欲しいという言葉がありました。
幸田亮一熊本学園大学学長先生より祝辞を賜りました。
奨学会会長、大谷義文様より祝辞を賜りました。「気品」を構成する「気」と「品」について。
在校生代表、佐伯遼太生徒会長より送辞。共に学校行事を作り上げてきた先輩への感謝の言葉。
高橋賞受賞者、眞田裕子さんの答辞。
教職員も、その一言一言に聞き入ります…
保護者代表謝辞を代表、白石隆様より頂戴しました。
卒業記念品目録を保護者代表・安武はるみ様より頂戴しました。
「仰げば尊し」斉唱。
卒業生退場、その前に…2年生より手向けの歌を。「友~旅立ちの時~」。
未来が待っています。寂しいけれど、いつまでも一緒に居たいけど…お別れです。
哲学者の内田樹さんの説にインスピレーションされたお祝いの言葉をひとつ。
卒業生にとって、母校とは母港。そう考えると、人生は航海と言えるでしょう。その区切りごとに、皆さんが立ち寄って、舫い綱をつなげて、燃料を補給したり、荷物を積み直したり…そしてまた大海原へ漕ぎ出していく、母港、すなわち母校とはそんな場所になるのではないかと思います。
航海中に、航路はどっちかな、航路から逸れていないかな、自分が、母港から、どれだけ離れたかな…自分の立ち位置を確認したいときが、航海の途中、折に触れてある。母港の灯台は、皆さんを、いつでも照らし続けて、その時その時の皆さんの姿を照らし、そして進むべき未来を示唆し続けます。
皆さんの母港(母校)で働く私たちは、そのための光が皆さんに届くように、灯台のランプを磨き続ける灯台守で在り続けます。卒業式は、私たちにとって、そんな思いを新たにする日でもあります。
卒業生の皆さん、遠く離れていても、いつでも母港(母校)のことを思い出してください。近くに来たときや思い立ったときは、いつでも遊びに来て下さい。
喜びも悲しみも幾年月。卒業、おめでとうございます!