5月31日 水前寺陸上競技場で行われました平成22年度 県高校総体 サッカー競技準決勝の試合。
大津高校との対戦で、延長後のPK戦で本校が勝利いたしました。
本当に沢山のご声援、本当にありがとうございました。
明日は13時から水前寺陸上競技場にてルーテル学院高等学校との決勝戦が行われます。
皆様のご声援、宜しくお願いいたします。
5月31日 水前寺陸上競技場で行われました平成22年度 県高校総体 サッカー競技準決勝の試合。
大津高校との対戦で、延長後のPK戦で本校が勝利いたしました。
本当に沢山のご声援、本当にありがとうございました。
明日は13時から水前寺陸上競技場にてルーテル学院高等学校との決勝戦が行われます。
皆様のご声援、宜しくお願いいたします。
明日行われます奨学会定期総会につきまして、時間を今一度ご連絡いたします。
13:30-15:10
学級懇談会(各教室)
15:20-16:20
定期総会(体育館)
※本校は駐車場スペースがございません。自家用車でのご来校はご遠慮ください。
※来校時にはご面倒ですが『上履きおよび下足袋』をご持参ください。
本日は第52回入学式が行われました。
まず朝の様子。
はじめて、付属高校の制服に袖を通して登校する日。
みんなとても初々しいです。
昨夕はぐずついていた天気も、今日は快晴でした。
人間教育を最も重要視している本校、厳粛な中にも、あたたかみのある入学式を、出席者みんなで作り出します。
担任紹介。高校のスタートの大切な一年、一生懸命担当します。
新入生点呼。元気な声で返事をしてくれました。
続いて、式辞ならびに来賓の皆様よりご祝辞を頂きました。
校長先生より、付属高校の「生徒の誓い」である「英知・気品・剛気」の3つの点を努力すべき目標として掲げて欲しいこと、ならびにその目標は高ければ高いほど、大きければ大きいほどよいということ、ならびに目標のために日々の具体的な目標を立てて実行して欲しい、というお話がありました。
新入生の皆さんも、校長先生の仰った「今日できることは、明日に延ばさない(Do today what you can do today.)」を胸に、志高く日々を送って欲しいですね。
北古賀理事長先生からは「後になると、高校一年生の時に書いた文章を読み返すと懐かしささえも感じる。初心を忘れず、我がクラスを誇りにして美しい思い出を作ってもらいたい」という祝辞を頂きました。
新しいこの出会いを、いつまでも大切にして欲しいですね。
坂本学園大学学長からは、「皆さんは、さまざまな悩みや、乗り越えなければならない壁の前で、時には立ちすくむことがあるかもしれません。しかし、友情をはぐくみ、壁を乗り越えることで着実に一歩ずつ成長を遂げてゆくことができると信じています」と祝辞を頂きました。
高校生の時に出会う親友は、長く、人生においてもずっと支えになってくれるかけがえのない人になることがあります。そんな友人にぜひ出会って欲しいものです。
また、新入生を代表して吉中愛莉さんが「自分たちが付属高校生であるという自覚と誇りを持って自分たちの夢を実現するために日々努力することをここに誓います」という新入生宣誓を行いました。
式が終わった後は、定期券等の手続きを行う中庭の列に暖かな日差しが注いでいました。春ですね。
来週月曜日は対面式、そのあと一年生は新入生テスト、二,三年生は課題テストです!いよいよ、始まりますね!週末は、一年生は中学校時代の教科書を読み返し、上級生の皆さんは春休みの宿題にもう一度目を通しておきましょう!
では!
4月6日より8日まで行われていた新入生スプリングキャンプも終わり、今日は平成22年度の始業式が行われました。
始業式に先立ち、今年度よりお世話になる新任の先生を紹介する新任式が行われました。
生徒の皆さんも、たくさんのことを新しい先生からも学んでいただきたいと思います。
そのあと、校長先生より年度初めの講話がありました。
新しい年度は新しい気持ちで物事を始めるのにうってつけの時期です。校長先生からも、積極的にそんな気持ちを持って物事にあたるように、という心構えの話がありました。
特待生などの各種表彰のあとは、ホームルーム、大掃除のあと下校、という一日でした。
また、大掃除の時間を使って、明日行われる入学式の準備が行われました。野球部やサッカー部、ハンドボール部、弓道部、ブラスバンド部といった部に所属する部員が、丁寧にマットを敷き、椅子を並べていきます。
昨年創立50周年を迎えた本校、その記念事業の一環として体育館の補修工事を行っており、今度の新入生はリニューアルなった体育館で迎える初めての入学生です。
準備万端で、新入生を迎えます!
新入生のみなさんも、鯛生でマスターした校歌を、今日はお風呂で今一度熱唱して復習をし、明日の本番でも元気よく歌いましょう!
では、また明日!
こんばんは。
スプリングキャンプの2日目を報告します。
午前中は小雨もぱらつく天気でしたが、
午後からは、天候にもめぐまれスプリングキャンプ
最大のイベントであるウォークラリーが行われました。
山歩きのタイム点、チェックポイントのクイズ点
長縄のゲーム点、校歌点、ゴミ拾い点の5つの項目からなる
GAKUFUオリジナルルールで競われます。
山歩きでは、コマ図を頼りに試行錯誤しながら進む班や、
時には道を間違え引き返す班などありましたが、全班無事に
時間内にゴールすることが出来ました。まだ、桜も残っており
その桜道の中を、校歌を練習しながら歩く班が印象的でした。
途中のコースのクイズの中の問題を一部紹介します。
・島がつく都道府県名を5つ答えなさい。
(GAKUFU正解率100%)でした。
・俳人になったつもりで、俳句を詠みなさい。
新入生の作品例
・桜色道に積もりし春の道
(中山先生が「優秀賞!」と太鼓判でした)
夜には、希望者に対して、天体観測会を行いました。
雲が厚く、全天を観測することは出来なかったのですが、
天体望遠鏡で土星を見たりと、生徒たちの間からも歓声が
あがっていました。
8日の昼過ぎに、付属高校に到着予定です。
体育館で連絡事項のあと、解散、という流れの予定です。
どうぞ宜しくお願いいたします。
どうもこんばんは。
報告が遅くなりましたが、
スプリングキャンプの第一日目の報告をさせていただきます。
4月6日の新入生の表情というのは、いつみても複雑な表情をしています。
入学前の宿泊研修、という行事に対する困惑やら、
来たるべき高校生活へ向けての期待と決意やら
体育館には、各クラスの担任が用意した体操服が名簿順に並べられていました。
主を待つ体育服。
出発前に、体操服への記名と安全ピンでゼッケンを付けます。
鯛生スポーツセンターまでのバスでは、
各担任の軽いオリエンテーションが行われたようです。
鯛生に到着後は咲き誇る桜のもと、
お花見をしながら持参した昼食を食べました。
その後、体育館にて校長先生を初めとして各先生からの講話。
一日目の講習は座学が多かったですが、
しっかり聴けたでしょうか ?
楽しみの夕ご飯、今日のメニューは下の通りでした。
ハンバーグ、おいしかったですねぇ。
夜は各クラスでホームルーム。
自己紹介などをして過ごしました。
新入生の複雑な表情、夜を迎える頃には
だんだんと頼もしくなってきたような気がしました!
来たるべき高校生活の心構えを確立し、
合宿生活を通じて集団生活のルールを確認し、
教師と生徒間の親睦および信頼感を深めることを
目的としたスプリングキャンプ、
明日はウォークラリーなどが行われます。
それではまた明日!
こんにちは。新年度も始まりました。
今年度もどうぞよろしくおねがいいたします。
さて、付属高校の新年度の行事と言えば
「新入生スプリングキャンプ」!
今年も大分県の鯛生スポーツセンターにて
本日より2泊3日の日程で行われます。
まずは速報版。
お昼過ぎに鯛生に到着し、
お昼ご飯を食べた後、
現在はそれぞれの部屋に入ったところです。
本日の研修内容はまた夜に更新の予定です。
さる3月5日、1年生のクラスマッチが開かれました。
前日までの雨もやみ、予定通りサッカー、男女バレー、卓球の4種目に分かれて優勝を争います。
まずは準備体操
サッカーは技あり、強行突破ありの激しい争いとなりました。
写真を撮っている横で、厚先生が大きな声で、1組の生徒に監督のときの的確な指示ともクラス担任としての愛情のこもった応援ともつかない声を掛けていたのが印象的でした。
バレーも熱戦。ボールをつなぎます!
卓球。作戦会議 ?
ワタクシも松本先生に鍛えていただきました(笑)
優勝は1組でした!さすが厚先生、付属高校のモウリーニョってところですね。
新しい環境への船出となった1年間も、もうすぐ終わり。
年が明けて、阿蘇強歩会やこうしたクラスマッチ、そして持久走大会などの校外活動の行事が続きました。教室では見えないクラスメイトの新たな魅力を胸に、新年度へと向かって欲しいなと思います。
こんにちは。
本日は、平成23年度4月開校に向けて準備を進めている、熊本学園が創立する中学校の新校舎建設に向けて、校舎建設の起工式、ならびに安全祈願の式典が行われました。
学校法人熊本学園理事長の北古賀勝幸先生をはじめ、学園関係者、ならびに付属高校からも中学校校舎建設計画に携わっている先生方。さらに、設計事務所、施工会社の方々が出席の上、滞りなく工事が進捗すること、ならびに工期中の安全を祈願しました。
式典が始まる時には本降りだった雨。
ところが、終わる頃には日が差すほどに天気は回復。月並みな言葉ですが、「雨降って地固まる」とはこのようなときほどつぶやきたくなる言葉です。雲間から差す眩しい光が、誰にとってもこれからの工期の明るい見通しを示しているように見えたはずです。
そういうわけで、しばらくの間、本校前の多目的グラウンドに新校舎を建設する関係で、工事関係の車両の往来が多くなると思います。近隣にお住まいの方々にはご迷惑をお掛けすることもあるかもしれませんが、ご理解とご寛恕を切にお願いする次第です。
どうぞよろしくお願いいたします。
平成22年3月3日。
本校体育館にて、【第49回卒業証書授与式】が本校体育館にて行われました。
天候は曇り空。
午前10時前。吹奏楽部の演奏のもと、卒業生436名が体育館に入場してきました。
そして担任より卒業生一人一人の名前がよみ上げられ、卒業生を代表して7組の内田くんに坂口潮 学校長より卒業証書が授与されました。
坂口 潮校長より卒業生へ「高校卒業という大きな節目の日に当たって、皆さんは淋しさと同時に三年前に抱いたのと似たような、大きな期待と、そして少しの不安も感じていると思います。巣立っていく皆さんは、その期待の気持を大切にして欲しいと思います。期待というのは希望であり夢でしょう。常に先を見て、自分の夢や目標を忘れないこと。そして大切なことはそれに向かって勤勉に努力して欲しい。」と告辞を述べられました。
また卒業生を代表して柴田さんが「思い返してみると、朝学校に来て、勉強をして、友達とお喋りをして、ちょっとは先生に注意されたりなんかして、部活にいそしんで、帰って家族と談笑する。当たり前だった日常が思い出に変わっていきます。そんな思い出が持てること、それが『幸せ』なことなのです。」と答辞を述べました。
お陰様で厳粛のうちに式典を終了することができ、卒業生諸君もこの感激を胸に、今後とも努力・精進していくものと思います。
保護者の皆様。そして卒業生諸君。
心よりお祝い申し上げます。