明日は本校の卒業式です。本日は3年生登校日で、表彰が行われました。
放課後の様子。
明日の卒業式に備え、それぞれの人が、それぞれの立場で準備に勤しんでいました。
出席者全員で、立派な卒業式を作り出したいですね!
明日は本校の卒業式です。本日は3年生登校日で、表彰が行われました。
放課後の様子。
明日の卒業式に備え、それぞれの人が、それぞれの立場で準備に勤しんでいました。
出席者全員で、立派な卒業式を作り出したいですね!
昨日までで本年度の修学旅行は終了しました。今年度も、保護者の皆様におかれましては本校の早朝の送迎をはじめ、修学旅行の実施についてご協力を賜りまして、深く感謝申し上げます。
また、今年で10年目を迎えたブログによる修学旅行通信にも多数のご関心を賜りまして、これも感謝申し上げます。今年の期間中のアクセス数は…
という結果でした!
今年は3年ぶりに更新担当が修学旅行の引率をしながらの更新でした。3年前も引率しながら更新担当だったのですが、割と容易に出来た印象があったので、まぁ出来るだろうと思っていたのですが、これが絵に描いたような「たかをくくる」というやつだったわけで…
今年は3年前とは違い、あるコースの団長を務めながらだったのですが、実際修学旅行がはじまってみると、こうも違うモノかと思わされることになったのでした。
自分のコースの引率の責任はほんのわずかもおろそかにできません。挨拶が出来ていなかったり、指示が守れていないと、班長会議で班長に対して小言を言ったりする役割もあります(そのフォローをしたり、整列の補助や消灯点呼など実際に身を挺して動いて下さるのが引率団の先生方と添乗員の皆様です。感謝です)不測の事態に応対し添乗員の方(や学校本部)と相談し、判断と決断、その上での行動の方向性を決めるのも団長です。
そんな団長という責任を感じながら、他コースの途中経過を更新しながらの引率は正直しんどいものでした。見学地間の移動中は基本的に更新作業の時間です。二日目までは通信の状況がよくなく、自腹テザリングを敢行したり(今月の残りデータ量はもはや0に等しい)、2日目から4日目の夜までは端末の前で寝入ってしまい、気付いたら夜中だったり朝だったりということが続きもしました。
ただ、誰だってこうした仕事に取り組む時って、過去に経験したある事柄から強く感じている「思い」があることが往々にしてあります。NHKの「プロフェッショナル」でもそうですよね。業績が思わしくなかった経営者とか、まずい料理を作っちゃった料理人とかが、ある経験から考え方を変える、行動に移す…(自分があの番組に出るような人物だと言うつもりは全くありません。為念)
私の場合は、その10年前に、この修学旅行ブログに寄せて頂いたお便りでした。当時の担当フジモトさんに見せていただいたのですが、風邪気味の体調で出発した息子が、すっかり元気になって自主研修中に献血に行っていた様子がブログに出ていてとても安心した、という話。引っ込み思案な中学時代を過ごし、思い切って高校生活を過ごせる学校はどこなのか、と進路研究を重ねた結果、専願で入学した本校の修学旅行で、楽しそうに過ごしている娘の様子を見て心の底からほっとした、という話…
確か秋田県だったと思うのですが、「我が県は農業県、子どもは宝」という考え方から、修学旅行の途中経過(みんな元気です、とか)が地元民放のフラッシュニュースで流れるとか。家を離れた子を思う気持ちは、特別なものでもないと言うことですね。
冒頭で申し上げたように、保護者の皆様のご協力あっての修学旅行であります(現実的な話ですが、無償ではないのですから)。その保護者の皆様に、ちょっぴり長く家を離れたお子様の様子を少しでもお伝え出来れば、という思いで続けてきました。
このブログで書き切れなかった豊かな経験を、お子様はきっと得て帰ってきています。こうした報告がなかった時代から現在に至るまでずっと変わらないのは、筆舌に尽くし難い経験から、口をついて出る「土産話」でしょう。それはもちろん、楽しかった事もあると思いますが、何も楽しかったことだけではないはずです。同室の友人の意外な姿に驚いた話だったり、引率者に注意されて反省したことだったり、想像とちょっと違っていた訪問地に意外性を感じたことだったり…すべてが「この修学旅行」でなければ得られなかった経験だったと言えます。
保護者の皆様、ぜひ、あらゆる土産話に耳を傾けていただければと存じます。修学旅行に参加した生徒全員、成長の種を持ち帰ってきました。
ではこれで今年度の修学旅行報告も幕です。
団長の重荷も終わり、ということで許していただければと思います。報告と団長はどっちがいいかって?そりゃ報告です!自分のコースもそうですし、他の各コースの先生方が献身的にデータを送って下さるんですもの、大変なのは作業の手順だけです。
団長は身に余る大役でした…今日はインターネットで「西部警察」の再放送をみながら、つくづくそう思いました。
おわり
無事、日本に帰ってきました。
最後に、機内食(ビーフ)の写真です。黒胡椒がきいてて中々美味しかったです。
最終日は台場を見学します!
羽田空港に到着。点呼から荷物を預けて、飛行機搭乗手続きを取ります。
昼食は弁当を頂きました。
学校に到着。生徒代表11組後藤君より旅行会社と看護師の方へ謝辞を述べて、当コースも幕となりました。
おはようございます。修学旅行最終日です。最終日もテンション高めです!
関東関西コース、奈良県に入りました!奈良公園の興福寺国宝館に来ています。
そして奈良と言えば…。いましたいました!
最後は法隆寺を巡って昼食です。国宝に観いっていました!
新大阪駅にて帰路に着きました😊
スキーコース最終日朝食です!
途中でフルーツランドに寄り、お土産を買いました!
上里SAで休憩後、浅草に向かいます。
浅草到着!雷5656会館で昼食を取りました。
無事に羽田空港に着きました。今から福岡空港へ行き、バスで学校に帰ります!
とうとう最終日です。まず孔子様を祀っている孔子廟を見学しました。静かな場内では太極拳をする市民の方も。また、孔子の教えを学習する施設もあり、論語について学ぶことができました。
続いて市内の大型スーパー、カルフールを見学。台湾ならではの食料品などを見て回ったり、購入したりしました。お正月を控えた店内は活気に満ちていました!
最後の食事は、お待ちかねの小籠包です!台湾の味を存分に楽しみました。
こちらの午前4時、台南で大きな地震がありました。台北はかなり離れていますので、全く影響はありません。半分以上の生徒は揺れたことにも気付かずに寝ていたくらいの揺れでした。
最後の見学地は、行天宮。商売の神様を祀った道教のお寺です。場内は参拝する方がたくさんいらっしゃってて、信仰心があついことがうかがい知れます。ここは、厄払いとおみくじが有名で、生徒たちもおみくじをもらいガイドさんに意味を尋ねたりしていました。
今から40分かけて、空港へ向かいます。みんな元気です!
さて空港。
お世話になったガイドさんとお別れしました!
8:24 最新情報
台湾で今朝地震がありましたが,生徒たちは全員無事です。飛行機も予定通り飛ぶという現地からの報告がありました。
副校長
本日午前5時頃、台湾南部・高雄付近を震源とする大きな地震がありましたが、現地引率団より、全員無事であるとの連絡が入りましたのでお知らせ致します。
4日目の夕食です。内藤先生が号令をかけ…
乾杯の御発声!
そしてサプライズ!旅行中に誕生日を迎えた二人の女子生徒にみんなで「Happy Birthday」の大合唱!(ちょっと野太い)
おめでとうございました!
日本語を学習している台湾の大学生ボランティアのみなさんが、班に一人ずつガイドとして付いてくださり、判別自主行動が行なわれました! 約4時間後に帰ってきたときには、楽しかったー!と興奮していました。美味しいものを食べに行ったり、ショッピングをしたりしながら、台湾の大学生との文化交流も達成できたようです。
さて、最後の夕食はモンゴリアン・バーベキュー! いったい何?と私達も思いましたが、その正体は好きなお肉、野菜を選んでボウルに取り、好きなタレをかけてカウンターに差し出すと、店員さんがおおきな石の上でジュージュー焼いてくれるという料理でした。もちろん食べ放題!さまざまなオリジナルミックスを作って、おかわりしていたようです。