Doodle 4 Google

多彩な才能を発揮する本校の生徒。今回は、情報科・楳田先生からの紹介です!


「Doodle 4 Google(ドゥードゥルフォーグーグル)」は、Googleが開催している小中高生を対象としたデザインコンテストで、子どもたちがGoogleの捜索を通して創造力をはぐくみ、芸術としての結びつきを知る機会を創出することを目的として行われているものです。


Doodleとは「いたずら書き」を意味します。Googleのロゴマークが、祝日や偉大な発明の記念日などにいつもと違ったロゴになっていますが、そのロゴのことをGoogleではDoodleと呼んでいます。


5回目の本年のテーマは「わたしも発明家」で、”あったらいいな、つくってみたいな”と思うモノやコトを表現した作品になっています。今年は約11万点の応募作品の中から、小学校低学年の部、小学校高学年の部、中学校の部、高校の部の4つの部門でそれぞれ10点が選出されました。その高校の部で本校の2年2組の北野日奈子さんの作品が選出されました。


rogo.jpg

「未来の医療機器」


「苦痛なく身体の悪いところを見つけて治すことができる検査治療器。データが全て自分の携帯に送信されて、個人個人に合った治療アプリで病気を治すことができる。携帯から治療波が流され、病気を治す。」


12月1日(日)に東京の六本木ヒルズで表彰式があり、地区代表作品に選出された作品40点を描いた小中高生が招待されました。

20131201_100955.jpg20131201_101001.jpg

20131201_105514.jpg


表彰の様子についてはGoogleのホームページにも掲載されています!


おめでとう、北野さん!