皆様、大変お待たせしました。留守番係の不手際により、スキーコースからの報告が届かない状況が続いていましたが、ついに復旧しました。鋭意送信にトライいただいていた引率の先生方にも、ここにお詫びとともに、今後はもう大丈夫!とばかりにどんどん更新していきます!(留守番係:も)
【一日目:報告】
15:10に無事に志賀高原に到着しました。
16:00~1時間講習を行い、明日への準備を行いました。
移動で疲れもあると思いますが、生徒たちは元気いっぱいです。
明日からの講習が実りあるものにしたいと思います。
夕食はバイキングでした。恒例の・・・。明日は難易度を上げます。ご期待ください。
お留守番の森森森メモ:「恒例の…」
説明しましょう。スキーコースでは、献立紹介時に食事の中に「スキー」の文字を隠しておき、見ている方にそれを探してもらうという実に高度に知的な遊戯を仕掛けてくるのであります。しかも、その課程たるやはじめは「ボーゲン」レベルから始まり最終的にはアルペンスキー大回転レベルまで引き上げます。このスキーを探せの歴史は伝統的なものであり、あのヘルマン・マイヤーもアルベルト・トンバもこの「スキーを探せ」で腕を磨いていったものです。