今、正門前多目的グラウンド入り口に、桜の花が満開です。
一般的に桜の開花宣言はソメイヨシノを基準に気象庁が発表します。
まだ熊本では開花宣言されていないのに、なぜ桜が満開かと言いますと、この桜は「陽光(ヨウコウ)桜」と言われるもので、アマギヨシノとカンヒザクラを交配して、作られた栽培品種です。
ソメイヨシノに先駆けて咲き、花の色が濃く大きいのが特徴です。
数年前に本校体育科の徳永先生が国旗掲揚台横に植えられていましたが年々幹も大きくなり、今は多目的グラウンドに植えかえられました。
多目的グラウンドの入り口(本校校舎側)で満開の花を咲かせ、春の訪れを感じさせてくれます。
本校にお立ち寄りの際は、是非ご覧下さい。