こんにちは。「ふじもとさん」共々、もと1年8組の森光です。
「ふじもとさん」がどのようにGAKUFUブログを盛り上げてきたか、過去のログを調べてみました。
(検索中)
学校で行われている、様々な出来事に「突撃取材」しているんですねぇ。さすがはフットワークの軽い「ふじもとさん」、見習わなきゃ と校舎をウロウロ (.. )( ..)
すると、渡り廊下から多目的グラウンドを見たところ 何やら見えましたよ!
ということで、今日は、今年から3年生の体育(選択種目)に取り入れられた「ターゲットバードゴルフ」の授業にお邪魔しました。
小牧先生、見学させていただいてありがとうございます!
「ターゲットバードゴルフ」とは、バドミントンのような羽根の付いたプラスチック製のゴルフボールを、ホールではなく傘を開いてひっくり返したような網の中に入れる、というスポーツです。
これならゴルフボールのように固くないですし、あらぬ方向へ飛んでいっても飛距離はさほど出ませんから、大丈夫というわけです。
しかし、使用するクラブは普通のゴルフクラブ(アイアンやウエッジ)ですから、クラブを振るときは周囲に人がいないことをよく確認しなければいけません。
今のところ、クラブの振り方、ボールとの距離感を掴むために、まずは穴あきのプラスチックのゴルフボール(とても軽量)をフリーで打つ練習をしているという段階でした。
おやおや 授業の空き時間に上達を夢見る先生も練習に来たようですよ
生徒のみんなは練習の合間にスイングについてのコツの解説に耳を傾けていました。大丈夫!徐々に、上手くなりますよ!
ところで、この授業を見て感心したのは、受講者の生徒諸君はみんなでボール拾いも嬉々として行いますし、一人がずーっと打ちっ放しではなく、お互いにフォームチェックしながら打っている、という光景です。
「みんなで上達しよう!」という意識がそこには見えたような気がして、なんだか嬉しかったですね。流石は3年生、無意識の行動に、こういう思いやりにあふれた振る舞いが見えるものです。
「付属高校ってどんな学校ですか?」と聞かれたら、このゴルフの授業を見に来てください!って言いたい気持ちに駆られたのでした。