短期研修プログラムイギリスコース、引率者の栗原先生より報告が入っています!
日本時間 7月30日 7:50
イギリスコース全員ヒースロー空港に到着しました。
日本時間 7月30日 17:50
昨夜は飛行機の遅れで、
トラブルが一つ、Iさんの荷物が違う便に積まれたため、
皆元気いっぱいです。体調不良者はいません。
今日は授業の初日でクラス分けのテストがあり、
明日の午後はハリーポッターのロケ地になった、生徒待望の「
短期研修プログラムイギリスコース、引率者の栗原先生より報告が入っています!
日本時間 7月30日 7:50
イギリスコース全員ヒースロー空港に到着しました。
日本時間 7月30日 17:50
昨夜は飛行機の遅れで、
トラブルが一つ、Iさんの荷物が違う便に積まれたため、
皆元気いっぱいです。体調不良者はいません。
今日は授業の初日でクラス分けのテストがあり、
明日の午後はハリーポッターのロケ地になった、生徒待望の「
こんばんは。今朝も冷えました。なかなか布団から「退団」できなかったモリミツです(ちなみに就寝時、布団に入ることは「入団」と言うそうです…もちろんこれは冗談)。
さて、ここ数日の学校の動向についてご紹介しましょう。
キングズウェイ・スクールとの交流も日曜日から数えて5日目。
姉妹校キングズウェイ・スクールの訪問も二日目。今日の午前中は付属中学校にて中学生との交流がおこなわれました!
後期の初日である今日は、一昨日来熊した本校の姉妹校、ニュージーランドのキングスウェイスクールの訪問団の皆さんを歓迎するレセプションが行われました。
紫紺祭閉幕後の興奮冷めやらぬ夕方16時過ぎ…本校の姉妹校であるニュージーランドの「キングスウェイ・スクール」よりホームステイ研修の皆さんが本校に到着しました!
8月6日(金)の24時過ぎ、全員無事に学校到着しました!
ニュージーランドから熊本までの移動は1日がかりのため、
生徒達は少し疲れた様子でしたが、
2週間の研修をやり遂げた達成感のある、
また、様々な貴重な体験を通し、少し成長した顔つきで
保護者の元へ帰って行きました。
日本到着時、「ニュージーランドへ帰りたい!」
という生徒達の言葉からも、
今回の研修が生徒それぞれにとって充実したものであったと感じられ、
嬉しく思いました。
このような機会を作ってくれた、保護者の方々に感謝ですね。
ニュージーランドは、本当に優しくおおらかな人ばかりで、
語学研修にぴったりの国だという印象を持ちました。
興味をもった生徒は、ぜひ次回、参加をしてみてください!
遅くなりましたが、昨年、姉妹校提携を結んだ、
Kings Way Schoolとの交流会の様子を報告します。
8月3・4日、Kings Way Schoolを訪問し交流会を行いました。
初日はあいにくの雨でしたが、
Kings Way Schoolの生徒達が、
雨の中、歓迎の横断幕を持って待っていてくれました。
その後体育館に移動し、全校生徒による盛大な歓迎式典が行われました。
そして、生徒達はホスト生徒のクラスで授業を受けました。
また日本語の授業では、本校生が習字や日本の生活を教えました。
様々な授業を体験し、
この日は、Kings Way Schoolの生徒の家にステイしました。
2日目は、ニュージーランド先住民“マオリ”文化の授業、
ニュージーランド料理作り、ダンスの授業、お別れパーティー等と、
1日目同様、盛りだくさんの内容で、
あっという間にお別れの時間がきてしまいました。
2日間という短い期間でしたが、
両校の生徒達は、今回の交流をとても楽しみ、仲を深めた様子で、
名残惜しそうにお別れをしました。
今度は10月にKings Way Schoolの生徒14名が本校に来てくれます!
本当に楽しみです!
はい、どーも。
11/1。娘の入園願書を持って、夜中の4時から並んだHP担当の藤本です。お久しぶりです。
最近はと言いますと、、、、「リカちゃん&わたるくんストラップ」へのメディア取材が多数あり、そちらに時間を費やしておりました。ガクフブログが全く書けず、今月のアクセス数報告が非常に心配な今日この頃です。
さて、10月初めから書き始めたニュージーランド・キングスウェイスクール(以下、KWS)来校の模様が途中でストップしておりましたので、一気に最終日までの報告を書きますね。
【2008年10月2日(木)】
この日は、一日本校生徒達の授業参加を中心に、日本文化体験(茶道・お琴)をして頂きました。
この日の1限目は1年5組の生徒達と担任の伊東先生の授業に参加。教室での授業ではなく、多目的室で行われたこの授業は、ちょっとしたゲーム感覚で体を動かしながらの授業でとても楽しそうでした。
次に和室にて、箏曲部の生徒達と一緒に、お箏の体験。
最初に本校生徒達の演奏を聞いて頂き、早速お箏に挑戦!! ちょっと慣れない弦楽器の扱いに最初は苦労していた様ですが、時間が経つにつれ、きれいな音色が和室を包み込みました。
そして次は、我らが新海先生の授業。
こちらもグループ形式で行われ、自己紹介などの英会話中心に授業が行われました。
そして、午後は茶道の体験をしてもらいました。
正座がちょっとむずかしかったようで、足元はリラックスして….。茶道部のお手前を拝見した後、実際に茶筅を各自で持って、「シャカシャカ」とお茶を点てました。
(まっ、最後の方は、茶道部の生徒達と一緒に写真撮影会になっていましたが…)
この日は、こんな感じで、一日が過ぎました。
【2008年10月3日(金)】
4日目の朝を迎えました。
ホストファミリーとの生活もずいぶん慣れてきたようで、KWSの生徒達の朝の表情は、最初の頃よりかは安心感が感じられました。
お待ちかね。この日は「熊本観光! de どこ行こう!」 です。
(まっ、ルートは最初っから決まっているのですが…)
朝、学校に集合してバスにそろそろ乗り込もうか!? と思っていた矢先、突然ハッピーバースデイソングが….。 KWSの生徒さんの一人が、この日誕生日だったようで、みんなからケーキのプレゼント! 突然のプレゼントに、この日誕生日を迎えたKWSの生徒さんは、恥ずかしそうにケーキに灯された火を消してました。
さて熊本観光。
まず最初に、日本三名城の一つとされる熊本城へ。
整然と組み上げられた石垣の「武者返し」。そして、熊本城築城400年に際し完成した本丸御殿の美しさに一同感動。
僕も熊本人なのに初めて本丸御殿に入りましたが、あの美しさには溜め息しかでないですね…。本当にすばらしい。
もちろん、熊本市内一円を一望できる本丸の頂上までのぼり、みんな記念撮影をしました。
そして次に向かった所は、水前寺成趣園。
1632年に完成した熊本を代表する名園・水前寺成趣園は、豊富な阿蘇の伏流水を利用した東海道五十三次をあしらった庭園。
先程の熊本城では観光客が多かったため、なかなかゆっくりと観光する事が出来ませんでしたが、水前寺成趣園は人も少なく、静かな公園をゆっくり散策できました。
KWS生徒の皆さんは、きれいな池の中を悠々と泳ぐコイに興味津々。コイの餌をかって、みんなで池に投げ込むと、ものすごい水しぶきを上げて餌に食いつくコイとカモ。 相当お腹が減っていたようです。
もちろん出水神社前で、恒例の記念撮影タイム!!
数枚記念撮影をしていたら、誰かが「(KWSの)校長先生がいない!」との事。
みんなで捜索….。
数分後、きれいな庭園を散策されてるKWS校長先生発見!! もう一度、みんなで仲良く記念撮影をしました。
水前寺成趣園を後にし、今度は阿蘇久木野へ。
ちょうど昼食タイムという事もあり、久木野にある「そば道場」へ。もちろん、みんなで蕎(ソバ)を作って食べました。
やっぱり自分たちで作って食べると格別ウマい!! みんなアッという間に食べてしまっていたようです。
そして、最後に熊本が誇る世界最大級のカルデラ「阿蘇山火口」に行きました。
2006年におなじくKWSの生徒さん達と観光に行った時は、火山ガスが出ていて、火口付近をじっくり見る事が出来なかったのですが、今回はじっくり見る事ができました。
みんな思い思いに記念撮影。もちろん僕は写真係なので、全員から渡された(持たされた)デジカメやらインスタントカメラで、何度も「ハイチーズ」を連呼しました(泣)。 それをみていた、観光客の方が、沢山のカメラを扱う(悲惨な!?)僕の姿を、写真やビデオで撮られていたようです。
と、いうわけで、無事にこの日は熊本観光終了。
翌日【2008年10月4日(土)】は、ホストファミリーで最後の一日を過ごす日となり、それぞれ楽しい最後の一日を過ごした事と思います。
【2008年10月5日(日)】最終日 別れの日
あっという間の1週間。出会いがあれば、必ず別れがある。
熊本駅のホーム。
ホストファミリーと、KWSの生徒さん。別れを惜しみ、涙を流す生徒達の姿….。
ホームに列車が入ってきました。
重い荷物を持って車内に乗り込むKWSの皆。
ガラス越しに、会話をする。
涙を浮かべる。
出発の時。
みんな、列車の姿が見えなくなるまで、手を振っていました。
5泊6日。本当にアッという間でした。
最初は言葉が通じなくて、「どうしよう」って思った事もあったけど、なんとか気持ちを通じるもんです。
またいつの日か、必ず会える事を信じて….。