カテゴリー別アーカイブ: クラス紹介

【クラス紹介特集3】2年3組

こんにちは。最近「あんドーナツ」の偉大さに改めて気づいた、2年3組担任の尾花です。
今回はクラス紹介ということで、2年3組の様子を紹介させていただきます。 
 
2年3組は一般文系、日本史選択の生徒達で構成された男子14名,女子25名のやや女子が多いクラスであります。その為、当初は元気のいい女子達に、どこか所在なさそうにしている男子達といったクラスの様子で、正直心配をしていました。
ですが、人数が少ない分結束が速かったのでしょうか、最近では男子達の、陽気に談笑している姿がいたるところで見られるようになり、一安心です。(授業中は気をつけようね!!)
 
最近よく思うことなのですが、生徒達との接する時間が少ないなぁと・・・。実は、習熟度授業の関係で、授業中に接するのは39名中10名程なのです。残りの29名とはなかなか話す機会がない状況です。
そこで、授業後の教室に居残ったり、お昼休みに教室をフラフラと徘徊してみたりして生徒たちと交流しようとしています。ただ、まだまだ生徒達からは煙たがられているようです。でもそんなことは全く気にしません!!3組の皆さん、どんどん話しかけていくのでよろしくね。

2年生は、学習でも部活動や学校行事でも中心となっていく、非常に充実した生活が送れる学年です。それだけに、体力的にも精神的にも忙しくなることでしょう。3組が皆さんにとって居心地の良い、安らぎを与えてくれる雰囲気をもったクラスになるよう、皆で頑張っていきましょう!!(今は少しずつそんなクラスに近づいていっているような気がします。)

あっ、何やらクラス紹介になっていませんが。これにて終わらせていただきます。

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【クラス紹介特集2】2年6組

はじめまして、ブログ初登場の岡田(o^o^o)です。

初めての投稿って緊張(?)しちゃいますねぇ~

今週は、奨学会総会で学級懇談がありますが、現在、各クラスの担任とも資料作成に全速力です。
例年、自分のクラスの生徒&保護者の方々に、「親へのメッセージ」&「子への想い」っていうテーマでコメントを頂いているのですが、【子→親:感謝のメッセージ】 【親→子:無償の愛情のメッセージ】を感じる言葉がたくさんあふれます。

今回は、今までのの「言葉」の中から、いくつかご紹介しようと思います。

【子→親へ】
・「ありがとう」以外ありません。
 特にお母さん。いつもズケズケと口うるさく説教してくれてありがとう。
 眉をひそめて私に説教するお母さんはあまり好きになれないけど、
  その口もとから出る内容は愛情が詰まっていて大好きです。
 でもこれからはあまり言わせないように頑張ります。

・無事に高校生活2年目を迎えました。
 数学は相変わらずですが、何とか頑張っています。
 最近、家族で外出する機会が減っている気がするので、いつか、どこかに行きましょう。
 こんな子どもですが、これからもよろしくお願いします。

【親→子へ】
・幼稚園の先生に聞いたエピソードの中に、
 「花瓶の萎れたチューリップを見て挨拶をしていると思ったあなたが、『おはようございます』 …と丁寧に頭を下げている姿を遠くから見ていて感動しました…」
 という話があった事、覚えてるよね!?
物事を真剣に捉え、反省する心・許す心・公平な心や正義感、今も持ち続けている事、母さんは誇りに思っています。ファイト!!

・朝起きたら「おはよう」そして「いってらっしゃい」
 彼が帰宅した時に「お帰り」と、こちらは大きな声で言っております。
 本人も返してるつもりでしょうが、 返事はほとんど聞こえません。
 初歩的な挨拶をはじめ、何事も相手に対してちゃんと伝わるように、はっきりとした態度がとれるよう努力してもらいたいと思います。

各家庭での温かな空気が感じ取られる言葉であふれています。

大切な青年期の中で成長し続けている生徒諸君!!
私たち教職員も生徒&家庭&学校という有機的な環境から、諸君のバックアップを惜しみませんぞぉ~!!

明日の【クラス紹介特集】は、2年3組の尾花先生クラスです。

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【クラス紹介特集1】2年2組

実は熱心な広島カープファンの森光です。
広島で熱心に応援を続けている同志の卒業生のT君、元気ですか?

さて、「ふじもとさん」から「クラスの紹介シリーズ」の依頼を受けましたので、今回は我がクラス「2年2組」について語ろうと思います。

2年2組は一般文系、地理・日本史選択者が混在したクラスです。男子20名、女子20名という男女比の偏りのない構成でして、毎休み時間は男女ともに元気な声を出して友人と語り合う姿が見られます。

このクラスの特徴は何といっても運動部の加入率の高さでしょう。半分以上の生徒が何らかの運動部でほぼ毎日汗を流しています。残りの文化部で活動している生徒、帰宅部の生徒も自分なりの目標・趣味を大切に毎日を過ごしているようで、充実一途の高校生活は担任としても嬉しく、またうらやましい限り。

常々私が抱いている気持ちとして、「生徒の、本当の価値は、教室で見せる表情だけではかることは決して出来ない」というものがあります。部活動の場、学外活動の場…いや、同じ授業であっても教科が異なればその表情はまたずいぶん違うものです。私が知りたいのは、生徒が一番輝いている姿に他なりません。

その思いから、今年は様々なフィールドで活躍する我がクラスの生徒を、実際にこの目で見て、応援し続けたいと考えています。その一環として、先日の大型連休は、まず前半に女子2名が活躍する吹奏楽部の定期演奏会へ。そして後半は女子3名が頂点に挑む「朝日レガッタ」の応援に行ってきました!(ボートは以前に顧問をしていた縁もあります)

定期演奏会はその様々な趣向が心躍らされるものであったことはすでにブログに記されたとおりです。レガッタは悪天候に見舞われている中で、レースは見ることが出来ませんでしたが、頑張っている姿、この目に焼き付けてきました(結果等はボート部のページをご覧下さい)。

また、先日は2組の体育の授業を見学させていただきました。見学したのは男子の「剣道」の授業。

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私の担当する「古典」とはまた違った、生徒諸君の授業に向き合う姿勢に大いに感動しました。各人に等しいのは、真摯に取り組む姿──それを見ることが出来て、私は幸せでした。

小牧先生、快く見学させていただいてありがとうございました。

さて、これからも体育や情報の授業、部活動の場など教室の外でも「がんばる」我がクラスの生徒を応援し続ける所存です。どうかひとつ宜しくお願い致します。

──そうそう、2組のみんな、「教室の中でも」がんばってね。とりあえず、朝の英単語テストの最下位はそろそろ脱出しようよ…