0:05 関東コース 報告
本日の夜は、この修学旅行のいちばんの楽しみだった、「あれ」こと「東京スカイツリー」に行きました!
まずは説明を聞きます…
そのあと、いよいよ展望台へ…
説明パンフレットを読みながら、まだ見ぬ光景へ思いを馳せます。
4基あるエレベーターは春夏秋冬の趣を施してあります。このエレベーターは「夏」。
そしてエレベーターを降りると…
夢のような夜景が!!!!
東京タワーを遠くに望みます。
思い思いに記念撮影。
景色はもちろんきれいですし、添乗員の方も「いやー、昼のご案内はこれまでもあったんですけど、夜は初めてですが、絶対こちらがいいですね…」と仰っていました。
そして特別展望台「展望回廊」へ…
ここまでくると、幻想的な景色以上に、その「高さ」も否応なしに実感します。
渡邉先生「ここが限界…怖くてガラスに近寄れない(泣)」
渡「足がすくむ…」
新海先生「…もう怖かー…」
340展望所の足下が強化ガラスの展望スポット。いやー足がすくみました。
東京スカイツリーは「電波塔」です。デジタル放送の本格化を迎え、この塔が本来担う役割というものにも思いを馳せる必要があるでしょうし、今でなくても、この後の人生でも、否応なしに実感をすることがあるでしょう。
その時、この見学は「ただの物見遊山」ではなくなる、と思うのです。