本日、修学旅行から生徒達が帰って参りました。
保護者の皆様におかれましては、初日早朝からの送迎、そして本日のお迎え等、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
本日、修学旅行から生徒達が帰って参りました。
保護者の皆様におかれましては、初日早朝からの送迎、そして本日のお迎え等、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
【4日目 午前】
4日目の朝です。
朝の体操を行いツアーに備えます。
↓天気も晴れそうな感じ。
↓ツアー計画
↓晴れると思いきや、雲行きが怪しくなり、雪が降ってきました。がしかし、みんな元気です!!
↓しばらくすると、再び青空がもどってきました。
天候に恵まれ、日本アルプスの絶景が目の前に広がります。感動的な光景です。
【4日目 午後】
午後からは、奥志賀の方へのツアーでした。午前中の雪雲もはれ、一面青空の下、スキーを楽しんでいました。
時間いっぱいまで滑走している姿が印象的でした。
みんなでフリー滑走しているとき、まだ帰りたくないね。とかまたスキー来ようね。といった声があちこちで聞かれました。
写真だけで感動をすべてお伝えできないのが残念ですが、みんなの楽しそうな様子にあらわれていると思います。
夜はスキーコース恒例のカラオケ大会がありました。各班の代表が歌声を披露していました?生徒司会のおかげで楽しいひとときとなりました。
いよいよ明日は最終日。
朝5時半に起床し、東京へバスで向かいます。修学旅行をいい形で締めくくってほしいと思います。
とても恵まれた天候の中、インストラクターの先生も例年にない上達ぶりとおっしゃっていました。
と同時に、自然はいつもこの様な環境ではない。
吹雪く日もあれば、寒い日もあれば、アイスバーンになっている日もある…そういった厳しい環境にも耐えて、その先にある本物の喜びを感じてほしいともおっしゃっていました。
今日の午前中は雪になり気温も下がりました。いままでと違った厳しさを感じたことと思います。
初日は、なかなかうまくいかず、足が痛いやキツいといった生徒が多くいましたが。
それにも負けず、同じ班の仲間と最後まで講習を頑張ったから今日の感動につながったと思います。
本物の喜び、嬉しさはきついことを乗りきった先にあるということを学んでもらえたらこの旅行の意義があったと思います。
最後に、講習だけでなく、安全面や天候を判断するために夜遅くまでミィーティングに参加して頂いたインストラクターの先生方のおかげで全員無事にスキーを終えることができました。
本当にありがとうございました。
【番外編:教え子との再開】
↓下の写真の左の方は、今回インストラクターとしてお世話になった藤本先生。
現在は五ヶ瀬で子供達へのスキーの指導を行われています。
実は、藤本先生が余念前にそのスクールで指導された教え子(本校生徒)と、なんとこの修学旅行で再開する事になったのです!!
すごい縁です。
とても温かい気持ちになりました。
【さて、今日の松山先生の軌跡】
最終日の松山先生のベストショットを撮影する為に、私は何度もシャッターをきり続けていました(もちろん生徒達の状態もしっかりと見守りながら。)。
生徒と雪と夕日を撮ろうとしている松山先生。
↓↓↓↓↓
後ろ姿が戦場カメラマンと重なった気がしたのは、私だけでしょうか….。
そしてひと仕事を終え(!?)、ホテル玉峰に向かう松山先生。
まっ、まぶしいです。。。。
只今、無事に熊本空港に着きました。空港から学校に向かうバスの中でこれを書いております。
熊本学園大学付属高校修学旅行
マレーシア・シンガポールコース 3日目報告
雲が多く日射しがさえぎられ、昨日ほどの暑さではありません。雨の心配もなさそうです。
クアラルンプールから北西16㎞にある「森林研究所」のジャングルトレッキングに参加しました。日本では聞こえないような蝉の鳴き声が聞こえ、蒸し暑い森の中を1時間歩き回りました。
みんなヒルや虫の恐怖と戦いながら汗ビッショリとなって完走。
昼食は中華料理へ。今日は旧正月の「元旦」にあたり、あちこちで新年を祝う赤い装飾がほどこされ、にぎやかです。
週末まで連休が続き、家族連れでレストランは満員です。今回のツアーでは修学旅行専用の部屋ではなく、地元の人と隣接して食べることができるのがとても楽しみです。食文化の違いやマナーの違いを目の前で見ることができ、生徒達も勉強になるでしょう。
午後からはマレー半島を100㎞南下して古都マラッカへ。
予定通りオランダ広場、サンチャゴ砦、セントポール教会と徒歩で回ることができました。休日で観光客が多く、たくさんの国の人々が入り混じって生徒達もコミュニケーションを英語でとっています。積極的にアクションをすると楽しい反応がかえってきているようです。
夕食の「ニャニョ料理」はマレーシアの家庭料理。今までの食事の中ではやや淡泊で大人向けの味つけです。「不評かな?」と思いきや、ほとんどのテーブルが完食。ホッとしました。生徒も味付けに慣れてきたようです。
「レガシー」ホテルは美しい、大きなホテルです。
クラシックな外観、ロビーのステンドグラスが美しいホテルです。
2/3(木)22:00 田上 雄一
こんにちは。関東関西コース、4日目の報告です。
こんばんは。東北関東コース4日目です。
今日は福島県を出発し、目指すは東京。本日は三鷹の森美術館(スタジオジブリの美術館)、東郷青児美術館、東京タワーという行程です。
まずは昼食のために両国に向かいました。食事の場所が両国国技館のすぐ近くということでマスコミが多く異様な雰囲気でした。
すると、偶然にも目の前に三人の力士が。目の前で見る力士は縦にも横にも大きく、生徒たちからは「大きいー!」という声が上がり興奮した様子でした。
昼食後は生徒たちも楽しみにしていた三鷹の森美術館に向かいます。アニメのフィルムをモチーフにしたチケットを受け取り、いざ中へ。
アニメの歴史、ジブリ作品の紹介、原画の展示、キャラクターの像など、この場所でしか味わうことのできない世界観に浸っていました。
また、随所にお馴染みのキャラクターがちりばめられており、それを探す楽しみもありました。
館内は撮影禁止でしたが、世界に誇る日本のアニメの世界を堪能できました。ぜひぜひ、生徒から感想を聞かれてみてください。
興奮冷めやらぬまま、次は損保ジャパン42階にある東郷青児美術館に向かいました。数多くの繊細かつ迫力のある絵画を食い入るように見ていました。
中でも、ゴッホの「ひまわり」(本物)の前には多くの生徒が時を忘れて鑑賞していました。なかなか「本物」に触れる機会は無いと思います。
しっかりと一人一人の心の中に残して欲しいと願っています。
最後は夕食も兼ねて東京タワーへ。ライトアップされたタワーに目と心は釘付けに。展望台から見る都内の様子はとても煌びやかでした。
夕食後は宿泊地である第一ホテル両国に。今は風呂や荷物の整理をして就寝に備えている所です。
今日は、文化や芸術に触れる機会の多い一日でした。生徒一人一人の心が少しでも豊かになってくれれば収穫のある一日になったと言えるでしょう。
本日も体調不良者は出ていません。いよいよ明日が最終日です。全員が無事に家路に着けるように行動していきます。
明日も充実した一日になるように頑張りましょう!
【追記】
本日は関東紫紺会の川本様が差し入れをして下さいました。
先輩からのありがたいサプライズ美味しくいただきました!
毎年ありがとうございます。学付の強い絆を感じさせていただきました。生徒たち
も成長するにつれ母校愛を持ってくれたら幸せです。