朝、出勤する際に、最近娘に「またきてねー」と言われ送り出されているHP担当の藤本です(;д;) 。(ここ数週間、まともに娘に会っていなかったので、お客さんと思われているようです(泣))
さて、ニュージーランドから来校されていたキングスウェイスクールの皆さんも、10/5(日)に次なる目的地・京都に向けて熊本駅を出発されました。駅ホームでは別れを惜しみ涙を流す生徒・保護者の方もいらっしゃって、こっちも、もらい泣きしちゃいましたが….(キングスウェイスクールの5泊6日の記録は後日このブログで行いますね。)
紫紺祭も終了し、10月〜11月にかけて地区保護者会が行われています。
先日、僕もとある事情で急遽『杖立』で行われてました阿蘇北・地区保護者会に参加させて頂きました。
学校の近況やこれからの進路指導、生活指導について詳しく説明がありました。阿蘇北地区から本校に通う生徒の担任も出席し、クラスでの生活状況などを保護者の方達と情報交換をされていました。
で、大変遅くなりました。
【平成20年度 紫紺祭】のご報告連載が今日からスタートしますっ!
今日からしばらくの間、紫紺祭関連の記事だらけになりますが、宜しくお願いします。
2008年9月26日(金) 一日目
この日の午前中は翌日から始まる一般公開に向けて、各クラス急ピッチで準備を進めていました。また、体育館では午後から行われる前夜祭に向けて、生徒会を中心に出演者などの最終リハーサルが行われていました。
午後1時50分頃。全校生徒体育館に集合。体育館に差し込む光の窓には暗幕がはられていましたが、体育館照明のおかげで体育館はまだ明るい…。体育館前方3年生、体育館後方は1年生と2年生。
午後2時。体育館の照明が一斉に消え、あたり真っ暗。そして大音量でBGMが流れる。そして照明が動き回る。
照明が消えると同時に地鳴りがするような3年生と2年生の「ヌワァーーーー!!!」と(僕には聞こえた)いう大歓声が体育館を包む。紫紺祭を経験するのが初めての1年生はその勢いにちょっと戸惑い気味(!?)
毎年この瞬間がたまりません!
『ガクフが一つになる瞬間』
という表現でいいものかわかりませんが、僕はいつもそう言ってます。
生徒会長・濱崎くんの挨拶で始まり、坂口校長先生の挨拶が行われ、いよいよ前夜祭がスタート。箏曲部の演奏やダンス、手品やバレエなど盛りだくさん。もちろん前夜祭の最後は吹奏楽部の演奏で締めて頂きました。また、社会科・長田先生がボーカルとして出演したバンド演奏は異様な盛り上がり!! 英語科の野田先生もダンスを披露して下さいました。
そして何より前夜祭を一番盛り上げてくれたのは司会をしてくれた3年生の西君と宮崎君。本当にありがとうございました。
こうして幕開けした紫紺祭。この翌日から本祭(一般公開)が始まりました。
つづく…