ふれあい天文学
中学校2年生の理科の授業において、3月6日は国立天文台より川邊良平先生にお越しいただき、「ふれあい天文学」を実施しました。この取り組みは、10年以上続いており、最新の宇宙科学について講義を行なっていただくことで、最先端の科学に触れ、生徒たちの理科に対する興味関心を高めることを目的としています。50分という限られた時間ではありましたが、川邊先生の話に熱心に聞き、メモをとっている生徒、手を挙げて質問をする生徒など多くいました。専門性が高く、そして現在も研究を行われ、続けられている先生の姿から、生徒たちは大いに刺激を受けていたようでした。