３月３日（木）、熊本学園大学付属高校第６１期の卒業式が行われ、４０２名が卒業しました。

コロナ感染拡大防止のため、県立劇場へ会場を変更し、目黒理事長をはじめとするご来賓の方々や保護者の方々にご参列頂き、厳粛かつ温かな式を挙行することができました。

式では、生徒会長の大津さんの送辞に続き、卒業生総代の山﨑さんの答辞が読まれました。卒業生だけでなく保護者の方々、教職員もこのコロナ禍を含めた３年間に思いを馳せ、やるせない思いの中にも、なにげない日々の輝きや、できることを精一杯頑張り、楽しんだ日々を想い、胸がいっぱいになったと思います。卒業生は、退場する際に１クラスずつ登壇し、保護者の方などにメッセージを送りました。

また、式後の最後のホームルームは、担任と生徒のみで行うこととなったため、オンラインで保護者の皆様へ配信しました。