12/2(月)にアクアドームで女子のハンドボール世界選手権のオランダ対アンゴラ戦を観戦してきました。始めて見るハンドボールの試合に、最初はルールがわからないながらも大変盛り上がっていました。試合が進むと生徒たちは次第にルールを把握してきて、試合の終盤はどちらの国に対しても応援していました。

そんなハンドボールの熱が冷めない12/4(水)には、前日に日本と対戦して勝利を収めたスウェーデンチームが中学校に来校されました。

前日に生徒会とアトリウムの飾りつけを行ない、学付中のお・も・て・な・し。

美術部の皆さんも国旗の作成、ありがとうございました。

生徒代表の歓迎の言葉から、書道体験コーナー、質問コーナーなどスウェーデンの選手の皆さんとの交流を深めました。

最後に「僕たちにハンドボールを教えてください！」という質問で、なんと生徒全員にシュートを打たせてもらうことに。

また、特別に選手のシュートを受ける体験も。

サービス精神旺盛なスウェーデン選手団に生徒たちも大満足の様子で、選手たちが帰る際も別れを惜しんでいるようでした。

選手の皆さんたちにとって、本校への訪問が心に残るものであれば幸いです。

今後の試合のご活躍を祈ります。