創立60周年記念シンポジウム

続いて創立60周年記念シンポジウム「学付の現在・過去 そしてー未来」が開かれました。西本一生 氏（7期 本校元副校長）をコーディネーターに、3名のパネリスト 長野英子氏（15期　紫紺会会長）、西村友作 氏（32期　中国対外経済貿易大学教授）、杉本麻美 氏（44期　JCHO熊本総合病院腎臓内科医師）による鼎談が行われました。

世代の違う3氏のそれぞれの高校時代の映像を映し出すと、生徒達は目を輝かしてスクリーンを見つめていました。最後に61年目を歩み出した付属高校への熱いエールをいただき、「令和がどのような時代になろうとも、志を抱き、たくましく人生を切り開いていける優秀な人材を数多く世の中に送り出し、我が国の発展の礎を築いていただきたい」の言葉に、生徒達だけでなく教職員も力付けられた良いシンポジウムとなりました。