7月2日(火)、中国上海市の文綺中学校より中学生34名が来校されました。

5回目となるこの交流会、生徒たちにとっては身近な「海外」を体験するよい機会となっています。

まずはアトリウムでの歓迎式典から。

各校の代表者が英語で挨拶を行います。

　

その後、各グループに分かれて校舎を案内しながらそれぞれの教室へ。

各教室では、お互いの自己紹介や学校生活・学校行事の違い、週末の過ごし方や将来の夢などを語り合いました。また、他の教室では、日本の文化紹介なども行われていました。

　　　　　　

最初は緊張していた様子でしたが、国籍は違えどやはり同年代。好きなアニメや食べ物などの話をしていく内に徐々に打ち解けていきました。

　　

生徒たちは英語を使ってコミュニケーションを取ることの楽しさ、嬉しさを身をもって体感してくれたと思います。

同時に、自分の思いをうまく言い表せないもどかしさも…。

その気持ちが、次の英語学習に対するモチベーションとなることを願います。

謝謝！再見！！