中学
2019.02.08
出前授業(理・社)・東京研修発表会
2月6日(水)は「これからの自分」を考えるための沢山の材料を得る事ができた一日でした。
3年生の公民の授業では、日本公認会計士協会より先生をお招きしての出前授業「ハロー!会計」を実施。
「公認会計士」という職業はどのような職業なのか、私たちの日常生活とどのように関わっているのかを、ワークショップ形式で分かり易く説明して頂きました。
電卓を手に、実際にピザ屋の売り上げを監査することで、既習事項である株式と公認会計士のお仕事の繋がりを理解することができたようです。
2年生は、毎年恒例となっている「ふれあい天文学」。
国立天文台より川邊良平先生をお招きして、宇宙の不思議や国立天文台のお仕事について説明していただきました。
そして、7時間目は、一貫生高校2年生(4期生)による「東京研修報告会」を、中学一貫生(1~3年)と高校一貫生(1年生)が見学しました。
こちらも毎年の恒例行事となっています。
発表者である4期生から、8期生までの5学年の合計人数はなんと約290名(!)
紫想祭を前にした中学生は、高校生がどんな発表をするのかどきどきしながら見守っていました。
英語による発表あり、寸劇を交えた発表あり、とバラエティに富んだユーモア溢れる発表会でした。
特に英語による発表に中学生は感嘆の声を上げていました。
「先輩みたいに話せるようになりたい」という感想が多く、中学生にとってはよい刺激となったようです。