施設設備紹介｜学校生活｜中学校案内｜熊本学園大学付属高等学校・中学校

学びの舞台は、木のあたたかみと共に。

生徒の健康や安全を基本に快適性を追求した学びの場を提供し､
多様で効率的な学習活動を実現します。

学付中の学びの舞台は、“木のあたたかみ”がコンセプト。それを代表する「ラーニングアトリウム」は、3階まで吹抜けた多目的スペースです。学校の一体感を感じさせるこの空間は、太陽光発電、自然換気システムを最大限に利用した空調設備を完備しています。

9m×9.5m＝85.5㎡という広さは一般的な公立中学校の教室の約1.3倍。多様な学習活動を支える充分な広さがあります。木をふんだんに使った、ぬくもりあふれる空間です。

化学・物理分野の授業や実験に使用する「理科室１」と、主に生物・地学分野の観察授業・実験を中心とした「理科室２」があります。

図書室と共に「メディアセンター」の一角を成す施設です。およそ40台のPCは、生徒一人ひとりの調べ学習や、情報委員会の活動など、日々の学習活動に活用されています。

合唱や吹奏楽の練習が効果的に行なえるように、音楽教室後方にはピアノを備えた練習室が２部屋設置されています。

陽射しが注ぎ込む明るく広い保健室は、万一のケガの際などに速やかな応対が可能。また、カウンセラーの先生に相談などができるよう、生徒相談室も隣接しています。

パソコンルームと共に「メディアセンター」を構成。学付生の豊かな読書活動を支えるべく、国語科の先生や図書委員が、読書案内などを通じて環境を整備しています。

学付生たちには「実学」を身につけることも大切にしてほしいという想いを具現化した施設です。深学科プログラムの学びの一翼を担っています。

明るく開放的な生徒ラウンジは、2階から4階の各階にあり、休み時間や放課後の生徒同士、あるいは教師と生徒の交流の場として活用されています。

「ラーニングアトリウム」の真上に位置する屋上庭園は、芝生を敷き詰め灌木を育成し、植物の観察なども行なえるようにしました。環境教育にも一役買っています。

早期の使用が鍵となるこのAEDを本校で設置することにより我々生徒・教職員共々が安心して学校生活を送っていけるよう致しました。