教育内容

学びの設計図(2・3・1プログラム)

「ゆっくり、じっくり、確実に。」
中高一貫だから、できること。独自のカリキュラムで、6年間をかけて、基礎から応用まで学力を養成し、難関大学を含む、自分の目標とする大学への現役合格をめざすプログラムです。

学びの手法(深学科プログラム)

「深く学ぶ」
体験を通して学ぶ喜びを知り、総合的な人間力を高めていく、独自のプログラムです。総合的な学習の時間や各教科の授業、そして学校行事を連動して行います。

学びのフィールド(学習環境)

「歴史ある学園の、新しい中学校です。」
70年の歴史を通して、決して変わることのない、明るく民主的な校風。そして、さまざまな学習活動を支える施設や設備が、キャンパス内に揃っています。

生徒の誓

われわれは民主的文化的な国家社会の卓抜な指導者となるため、学友相助け相励まし、端正闊達の校風を振興し、学園建学の精神に徹することを誓う。

「英知・気品・剛気」は付属高校の「生徒の誓」です。生徒の誓は、1963(昭和38)年、当時の生徒たちにより作られました。付属高校、そして付属中学校の心の支えとして、現在も、そしてこれからも大切に引き継がれています。

学業に精励し、英知を磨く。

「英知」のある人間になろう。
物事を深く知り、考える力を身につけよう。
それは、将来を力強く生きていく力となる。

情操を陶冶し、気品を高める。

「気品」のある人間になろう。
人の気持ちがわかる、あたたかいハートを育てていこう。
それは、君に感謝の心と謙虚さを与えてくれる。

心身を鍛練し、剛気を養う。

「剛気」のある人間になろう。
強く、くじけないタフな心と身体を手に入れよう。
それが、新しい世界へ一歩を踏み出す勇気となる。