文化系
2024.03.11
演劇部自主公演2024春「Life is so dramatic」を上演
演劇部が、2024年3月10日(日)に熊本学園大学14号館ホールにて、自主公演2024春「Life is so dramatic」を上演しました。
今回は部員の脚本によるオリジナル作品を5本上演いたしました。
「演目」および作者
①「世界30分前仮説」田中 瑞華
②「 三つの不思議を集めたとき」 鍋田 佳凛
③「私、GALになりたいの。」 ギュヨン利理子(演出 加茂 沙祐香)
④「彼女への便り」松村 紫瑛
⑤「温かいハーブティーを一杯と」松村 紫瑛
2年生部員にとっては、実質的にこれが「卒業公演」となり、幕間ではそんな2年生たちの卒業へのメッセージも述べられました。中にはずっと裏方をやってきたのに役者にチャレンジして、こんな歓びがあったんだ!と感じた生徒、舞台から見える客席の光景が大好きで頑張ってきたけれど今日の景色は最高です!幸せです!と述べた生徒など、熱いメッセージが伝わってきました。在校生、卒業生、本校の教員、そして一般のお客様にいろんなメッセージが伝わった舞台となりました。1年生も実に堂々とした姿で頼もしく感じられました。これからは部の中心となってさらに成長していくことでしょう。